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アップリカクルリラADとプラスライトの違いを比較!おすすめはどっち?

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アップリカ(Aprica)のチャイルドシート、クルリラADとクルリラプラスライトの違いを比較しました。

どちらも新生児から使えて、乗せ降ろしのしやすい回転式チャイルドシートですが、大きな違いは以下の5つです。

  1. シートベルトでの取り付けが可能か
  2. 安全基準R129かR44か
  3. カラー展開
  4. 洗濯機で洗えるパーツの数
  5. シート通気性やクッション性

車種がシートベルトでしか取り付けができない場合や価格も重視したい方はアップリカクルリラADが良いですね。

一方、より安全性お手入れの楽さを求める方には、クルリラプラスライトオススメです。

それではさっそく比較していきましょう。

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アップリカクルリラADとプラスライトの違いを比較!

アップリカクルリラADとプラスライトの違いは以下の7点です。

  1. 装着の方法(シートベルト装着の有無)
  2. カラー展開
  3. 安全基準がR129かR44か
  4. 洗えるパーツの違い
  5. シートの通気性やクッション性
  6. サイズ・重さの違い
  7. 価格

1つずつみていきましょう♪

違い① 装着の方法

アップリカADシートベルトでも取り付け可能クルリラプラスISOFIXのみです。

アップリカクルリラADでは、「ISOFIX」と「シートベルト」どちらにも対応しています。

プラスライトでは「ISOFIX」のみの対応となっていますので、シートベルトでしか装着できない車をお持ちの方は、アップリカクルリラADがオススメということになります。

違い② カラー展開

クルリラADは2色、クルリラプラスライトは1色です。
クルリラADクルリラプラスライト
カラーライトネイビー
ライトグレー
オウルネイビー

アップリカクルリラAD

クルリラプラスライト

どちらも落ち着いてなじみやすい色ですね。

違い③衝撃吸収材の搭載の有無

クルリラライトプラスは新安全規則のR129適合で、横からの衝撃にも強い

クルリラプラスライトは、新安全規則R129に適合しています。

R129では、これまでになかった横からの衝突試験が加わり、前後だけでなくドア側の衝撃からも守れる製品になっています。

クルリラADは、以前の基準であるR44に適合しています。

口コミでも「安心」との声がありました。

違い④ 洗えるパーツの違い

クルリラライトプラスでは、大部分が洗濯機で洗えます。
それぞれ洗濯機洗い・手洗いができるパーツは表のとおりです。
クルリラADライトプラス
洗濯機らくらくフィットアジャスターカバー、
ヘッドサポートクッションカバー
シートカバー、肩パットカバー
マモールクッション
手洗いシートカバー、股ハーネスカバー、
シートバックカバー、肩パッドカバー、
ヒップインナーシート
らくらくフィットアジャスターカバー

一番の違いは、最も大きいシートカバー!

アップリカクルリラADではシートカバーを手洗いで洗えるようになっていますが、プラスライトでは洗濯機で洗えるようになっています。

手洗いが手間だなと思う方はプラスライトを選んだほうがいいかもしれません♪

ちょっとしたことで汚れてしまうのは、日常茶飯事です。洗濯機で洗えると、日々のストレスが軽減されますね。

違い⑤ シートの違い

クルリラADは通気性が抜群な「シルキーエアー」が使用されています。体重7kgまで使用する、赤ちゃん用のマモールクッションも肉厚です。

クルリラADには「シルキーエアー」を使用しています。通気性・クッション性・体圧分散性に優れていると記載があります。

 

肌が弱い赤ちゃんの場合、汗で被れる場合もあるので嬉しい仕様ですね。

また、付属のマモールクッション(クルリラADでは体重7kgまで使用、プラスライトでは身長60cm以下で必ず使用)が、クルリラADでは肉厚まも~るクッションとなっています。

クルリラプラスライトのクッションは、上半身部分の厚みと、お尻部分のカットなど形が違います。

クッション素材(発泡ポリプロピレンとウレタンフォーム)や、
表生地(ポリエステルとナイロン)、樹脂部(ポリプロピレン)は、クルリラADもプラスライトも同じです。

違い⑥ サイズ・重さの違い

クルリラADの方が、奥行きがやや短い。重さはクルリラADがやや重いです!

クルリラAD/14.7kg

クルリラプラスライト/14.1kg

数センチの違いなのでわずかですね。

違い⑦ 価格の違い

公式ではプラスライトが安値だが、通販サイトではクルリラADがリーズナブル!
アップリカの公式サイトを参考にすると、価格は以下の通りです。(2023年11月現在)
  • クルリラAD64,570
  • クルリラプラスライト57,200

ただ、通販サイトではもっと安く購入できますし、クルリラADの方が安価です。

通販サイトではポイント還元もありますので、購入前にはこちらから最安値をチェックしてみてくださいね!
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アップリカクルリラADとプラスライトの比較一覧表

アップリカクルリラADとプラスライトの比較を表にまとめてみました。

ご紹介しきれなかった細かい違いもあります。

項目アップリカクルリラADプラスライト
  
製品サイズ64.5D x 44W x 77.5H cm78D x 44W x 77H cm
商品の重量14.7kg14.1kg
希望小売価格税込 64,570円税込57,200円
クッション肉厚まも~るクッションマモールクッション
シートの回転リクライニング5、6、7段目リクライニング3、4、5、6、7段目
対象年齢新生児から4歳まで新生児から4歳まで
対象体重2.5kg〜18kg〜18kg以下
後ろ向き身長80cm・1歳6か月まで身長40~83cm
前向き1歳頃から4歳頃まで
体重9kgから18kgまで
76cmかつ月齢15ヵ月以上~100cm

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アップリカクルリラADとプラスライトの共通の特徴は?

アップリカクルリラADとプラスライトの共通の特徴は以下の4点です。

  1. マシュマロGキャッチ
  2. 成長に合わせた2ステップ
  3. 快適な広々シート・フットステップ・リクライニング
  4. 片手ワンタッチ回転

共通の特徴① マシュマロGキャッチ

 どちらも、マシュマロGキャッチという、赤ちゃんの頭を衝撃から守ってくれるクッションが搭載されています。

車で走っている最中の振動も、いざというときの衝撃にも、安心して走行ができます。

共通の特徴② 成長に合わせた2ステップ

どちらも新生児から対応で、前向き・後ろ向きで使えます。

どちらの製品も、新生児期から使用でき、体重制限は18kgまでとなっています。成長に合わせて後ろ向き→前向きに変更します。

 口コミでも「走行中ずっと寝ていました」と、長距離で車に乗る際も、快適に乗っていられそうです。

共通の特徴③ 広々シート・フットステップ・リクライニング

広いシート・フットステップ・リクライニングで快適!
どちらの商品も、成長して大きくなってもゆったりと座っていられるようになっています。
そして、足を乗せられるので姿勢が安定し、足が空中に浮くことがありません。

リクライニング角度は7段階で調整できます。

共通の特徴④ 片手ワンタッチ回転

どちらの製品も片手で回転できるので、赤ちゃんを抱っこしながらでも操作が可能です!
どちらもシートを回転させられます。
ただし、7段階のリクライニング角度のうち、クルリラADは5~7段目、プラスライトは3~7段目のときにのみ回転が可能です。


画像出典:アップリカ公式サイト

方法は、回転レバーを押し上げて回すだけ!プラスライトは360°回転します。

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アップリカクルリラADとプラスライトはどっちがおすすめ?

アップリカクルリラADとプラスライトの違いを比較してみた結果、価格や機能でおすすめ度が変わってきます。

クルリラADがおすすめの人

  • 車にISOFIXが搭載されていない
  • カラーを選びたい方
  • 通気性やクッション性を重視する方
  • 価格も重視したい方

>>>【参考記事】クルリラADの口コミレビューやデメリットまとめ

プラスライトがおすすめの人

  • より高い安全規則を満たしたチャイルドシートが良い方
  • 手間なく回転できるシートが良い方
  • 多くのパーツを洗濯機で洗いたい

>>>【参考記事】クルリラプラスライトの口コミレビューやデメリットまとめ

アップリカクルリラADとプラスライトの違いを比較!まとめ

アップリカクルリラADとプラスライトの違いをおさらいすると、次の7点です。

  1. 装着の方法(シートベルト装着の有無)
  2. カラー展開
  3. 安全基準がR129かR44か
  4. 洗えるパーツの違い
  5. シートの通気性やクッション性
  6. サイズ・重さの違い
  7. 価格

決め手となるのは、

  • 安全性
  • 洗い方
  • 価格

で、価格重視の方は『クルリラAD』、安全性・お手入れの楽さを求める方は『クルリラプラスライト』が良いと思います。

これから購入しようと思っている方の参考になりましたら嬉しいです^^

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