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アラジンCAH-2G10FとCAH-2G10EYの違いを比較!おすすめは?

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アラジン(Aladdin)の電気ストーブ、遠赤グラファイトヒーターCAH-2G10FとCAH-2G10EYについて違いを比較しました。
CAH-2G10Fは2023年9月、CAH-2G10EYは2022年10月発売の新旧モデルとなります。
どちらも「0.2秒で暖まる」が特徴のアラジンの人気モデル グラファイトヒーターですが、比較してみると2つの違いがあります。

CAH-2G10EYからの変更点は以下の3つです。

  1. 「ゆらぎeco運転ボタン」搭載
  2. デザインの違い
  3. 実売価格が異なる

省エネをしながら、よりあたたかく」という方にはCAH-2G10Fが良いですね。一方、「価格」を重視する方にはCAH-2G10EYがおすすめです。

こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ比較していきます。どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪

▼【CAH-2G10F】省エネかつ暖かでより快適に!▼

▼【CAH-2G10EY】価格を抑えたおしゃれなグラファイト▼

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CAH-2G10FとCAH-2G10EYの違いを比較!

CAH-2G10FとCAH-2G10EYの主な違いは、以下の3点です。

  1. 「ゆらぎeco運転ボタン」搭載
  2. デザインの違い
  3. 実売価格が異なる

違い① 「ゆらぎeco運転ボタン」搭載

両モデルとも、お部屋の温度が22℃以上になると出力を抑えて運転しますが、内容が少し違います。

CAH-2G10Fは「ゆらぎeco運転ボタン」が搭載されており、お部屋の温度があたたかくなったあとも「出力を変えながら」運転します。

扇風機の「ゆらぎ運転」は、風量を変化させることで、より「涼しい」と感じさせます。暖房も温度を変化させることで、より「あたたかい」と感じることができます。

以下の表を見てみましょう♪

お部屋の温度 22℃未満お部屋の温度 22℃以上
CAH-2G10F300W〜700Wの間を
「出力を変えながら」運転
300W〜400Wの低出力で
「出力を変えながら」運転
CAH-2G10EY好みの設定出力で運転500W〜1000W設定の場合、22℃・25℃の
2段階で出力を下げる 
350W〜450Wで設定の場合、22℃で
出力を300Wまで下げる

CAH-2G10EYはお部屋の温度があたたかくなった後は「出力を下げる」だけですが、CAH-2G10Fはあたたかくなった後も「出力を変えながら」運転します。

「22℃超えてもやっぱり寒い!」そう感じさせないための工夫ですね。

違い② デザインの違い

CAH-2G10EYは前面のガードが縦、CAH-2G10Fは横です。

▼【CAH-2G10F】▼

▼【CAH-2G10EY】▼

少し印象が変わるので、お好みで選ぶのも良いですね!

違い③ 実売価格が異なる

CAH-2G10EYとCAH-2G10Fの実売価格の差は数千円!

大手通販サイトでの価格は以下の通りです。

  • CAH-2G10F:3万円前後
  • CAH-2G10EY:2万円台後半

価格を重視するなら、CAH-2G10EYとなります。

クーポンやポイント還元により価格が変わりますので、購入前に下のリンクから、その日の最安値をチェックしてくださいね♪

【CAH-2G10F】
>>>楽天市場で最安値をみる(ホワイト) (グリーン)
>>>YAHOO!ショッピングで最安値をみる(ホワイト) (グリーン)
>>>Amazonで最安値をみる

【CAH-2G10EY】
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CAH-2G10EYは旧モデルのため在庫が無くなり次第販売終了となります。気になる方はこまめにチェックしてみましょう。

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CAH-2G10FとCAH-2G10EYの比較一覧表

CAH-2G10FとCAH-2G10EYを表でも比較していきます。

CAH-2G10FCAH-2G10EY
本体サイズ・縦向き幅320×奥行350×高さ703㎜幅320×奥行350×高さ703㎜
本体サイズ・横向き幅588×奥行350×高さ695㎜幅588×奥行350×高さ695㎜
本体重量約6.7㎏約6.7㎏
自動首振り
コードの長さ約2.0m約2.0m
出力300W〜1000W300W〜1000W
手動首振り角度60度60度

サイズや仕様は共通ですね!

▼【CAH-2G10F】省エネかつ暖かでより快適に!▼

▼【CAH-2G10EY】価格を抑えたおしゃれなグラファイト▼

CAH-2G10FとCAH-2G10EYの共通の特徴は?

CAH-2G10FとCAH-2G10EYの共通の特徴には、以下の7つがあります。

  1. 0.2秒で起動
  2. 二重安全転倒OFFスイッチ(光センサー式)
  3. シャットオフセンサー(赤外線センサー)
  4. ecoモード搭載
  5. 電動・縦横ローテーション機能
  6. ダイヤル式スイッチ
  7. 「グラファイトeヒーター」搭載

詳しくみてみましょう。

共通の特徴① 0.2秒で起動

スイッチオンですぐにあたたかくなります。

エアコンや石油ファンヒーターとは違うメリットですね。

「早めに起きてスタートさせないと」そんな心配もありません。

共通の特徴② 二重安全転倒OFFスイッチ(光センサー式)

転倒時には運転をストップします。

地震などで本体が転倒・傾いた際に運転をストップします。押し棒式などと違い、一度転倒した場合には製品を起こさない限り通電することはありません。

もしもの時も安心です。

共通の特徴③ シャットオフセンサー(赤外線センサー)

本体前面の赤外線センサーを遮ると運転をストップします。


画像出典:aladdin公式サイト

小さなお子様の火傷や、カーテンなどの引火による火災を防ぎます。

共通の特徴④ ecoモード搭載

お部屋の温度が22℃を超えると節電しながら運転します。

エアコンと併用などで経済的に使えますね!

共通の特徴⑤ 電動・縦横ローテーション機能

ボタン一つでヒーター部分の縦横切り替えができます!

「ワンちゃんも猫ちゃんも私の足元もあたたかくしたい!」そんな時もあるでしょう。

自動首振りも可能で、より広い範囲をあたためます♪

共通の特徴⑥ ダイヤル式スイッチ

操作がスムーズなダイヤル式スイッチ、しかも見やすいです。

これは本当におすすめです。

車のエアコンスイッチや電子レンジのボタンもそうですが、使いやすさを追求するとダイヤル式に行き着きます。つまんで回すだけで操作が完了します。

ボタン式は連打が必要になります。複数のボタンが並ぶと使いづらいです。操作ミスの原因にもなります。デジタル表示も別の場所になってしまうので視線の移動も必要です。

ダイヤル式スイッチの真ん中にデジタル表示も装備。これなら「直感的」に使えます。

共通の特徴⑦ 「グラファイトeヒーター」搭載

発熱パターンを段階的に変化させて広範囲を均一にあたためます。
画像出典:aladdin公式サイト

「身体の一部だけ熱い」そんな心配もありません。

CAH-2G10FとCAH-2G10EYはどっちがおすすめ?

ここまでCAH-2G10FとCAH-2G10EYの違いと共通点をまとめた結果、

出力を抑えながら、より「あたたかく感じたい」
そんな方にはCAH-2G10Fがおすすめです。

>>>【参考記事】CAH-2G10Fの評判やデメリットは?

▼【CAH-2G10F】省エネかつ暖かでより快適に!▼

また、少しでも安く買いたい!
そんな方にはCAH-2G10EYがおすすめです。

▼【CAH-2G10EY】価格を抑えたおしゃれなグラファイト▼

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CAH-2G10FとCAH-2G10EYの違いを比較!まとめ

アラジン(Aladdin)の電気ストーブ、遠赤グラファイトヒーターCAH-2G10FとCAH-2G10EYについて調べてみました。
両モデルがそれぞれ「どんな方におすすめなのか」。決め手となるのは

  1. 「ゆらぎeco運転ボタン」
  2. 実売価格が異なる

で、出力を抑えながら、より「あたたかく感じたい」方にはCAH-2G10Fお安く買いたい方にはCAH-2G10EYが良いですね。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^

>>>【参考記事】CAH-2G10FとAEH-G100Cの違いはこちら

▼【CAH-2G10F】省エネかつ暖かでより快適に!▼

▼【CAH-2G10EY】価格を抑えたおしゃれなグラファイト▼

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