BARWINGのルームランナー、BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16M、BW-SRM16Lの違いについて比較しました。どれも高品質な家庭用ルームランナーですが、比較してみると主に6つの違いがあります。
- 傾斜角度
- 走行プログラム数
- 特殊機能
- サイズと重量
- 耐荷重
- 価格

それぞれこんな方におすすめです♪
◆コストパフォーマンスを重視する方にはBW-SRM16
◆バランスの取れた性能を求める方にはBW-SRM16S
◆省スペース設計とパソコンが置けるテーブルを重視する方にはBW-SRM16M
◆高機能・高性能を求める方にはBW-SRM16L
こちらの記事では、4つのモデルの違いと共通点を、1つずつ比較していきます。どのモデルの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
▼【BW-SRM16】シンプルでリーズナブルな大人気モデル

▼【BW-SRM16L】電動で傾斜を変えられる!フルスペックモデル

BARWINGルームランナーBW-SRM16シリーズの違いを比較!
BARWINGのルームランナー、BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16M、BW-SRM16Lの主な違いは、以下の6点です。
- 傾斜角度
- プログラム数
- 特殊機能
- サイズ(本体・収納時・走行面・本体の重さ)
- 耐荷重
- 価格

1つずつ見ていきたいと思います♪
違い① 傾斜角度
BW-SRM16 | BW-SRM16S | BW-SRM16M | BW-SRM16L | |
---|---|---|---|---|
傾斜角度 | 3段階 | 3段階 | 2段階 | 15段階(電動) |
BW-SRM16Lは電動で15段階に調整できます。

歩いている途中で角度を変更できて便利!
その他のモデルは、一旦本体を折りたたみ、側面のピンで角度を調整します。
違い② プログラム数
BW-SRM16 | BW-SRM16S | BW-SRM16M | BW-SRM16L | |
---|---|---|---|---|
走行プログラム | 20種類 | 24種類 |

こちらはBW-SRM16のプログラム♪

BW-SRM16Lでは、角度も自動で切り替わります。
違い③ 特殊機能
BW-SRM16 | BW-SRM16S | BW-SRM16M | BW-SRM16L | |
---|---|---|---|---|
特殊機能 | ショートカットキー | ショートカットキー スプリング式衝撃吸収 | ワーキングモード | 電動角度調節 ショートカットキー |
衝撃吸収システム | クッション | スプリング | クッション | クッション |
計測機能 | 時間・距離・カロリー 心拍・肥満指数 | 時間・距離・カロリー 心拍・肥満指数 | 時間・カロリー・距離 | 時間・距離・カロリー 心拍・肥満指数 |
BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16Lはショートカットキーを搭載しています。
また、BW-SRM16Mはワーキングモードを備えており、仕事をしながらの運動も可能です。

高さも4段階で調整できます♪
計測機能については、どのモデルも走行時間・走行距離・消費カロリーの測定ができますが、BW-SRM16M以外のモデルは心拍・肥満指数(BMI)も計測できます。
衝撃吸収システムは、BW-SRM16Sのみがスプリング式で、より体(特に膝!)への負担を軽減できます。
違い④ サイズ
BW-SRM16 | BW-SRM16S | BW-SRM16M | BW-SRM16L | |
---|---|---|---|---|
本体重量 | 約35kg | 約47kg | 約33kg | 約49kg |
展開サイズ(㎜) | W645×D1446×H1210 | 700×1500×1260 | 650×1280×1160 | 520+α×1480×1140 |
収納サイズ(㎜) | W670×D800×H1310 | 560×650×1200 | 1380×13 | 1250×600 |
走行面(㎜) | 410×1,200 | 415×1220 | 420×1,050 | 410×1,210 |
展開時のサイズは、BW-SRM16Sが最も大きくなります。

BW-SRM16Sは走行面が他より短い分、少しコンパクトで、重量も軽いです。
収納時サイズは横から見たサイズを記載しています。BW-SRM16Mのみ、ぴったりとコンパクトに収納できます。

BW-SRM16M以外のモデルでは、収納時もやや場所をとります。
▼参照:BW-SRM16S
違い⑤ 耐荷重
BW-SRM16 | BW-SRM16S | BW-SRM16M | BW-SRM16L | |
---|---|---|---|---|
耐荷重 | 約130kg | 約130kg | 約110kg | 約150kg |
実際の体重+20kg以上の耐荷重があるのが望ましいとされています。

体重の大きな方や激しいトレーニングを行う方は特に、耐荷重にも注目してください。
違い⑥ 価格の違い
2025年1月時点での価格帯は、BW-SRM16が最も安価で3万5千円前後、BW-SRM16Lが最も高価で5万~8万円台となっており、比較した大手通販サイトでは、楽天が最もお得でした。

大手通販サイトでは、クーポンやセールにより、どこでお得に購入できるかは変動します。購入前には、下のリンクから「本日の最安値」をチェックしてくださいね♪
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BARWINGルームランナーBW-SRM16シリーズの比較一覧表
BARWINGのルームランナー、BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16M、BW-SRM16Lの違いを表でも比較していきます。

紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
BARWINGルームランナーBW-SRM16シリーズはどれがおすすめ?
BARWINGのルームランナー16km/hシリーズは、どのモデルも高品質で人気の製品ですが、重視するポイントにより、おすすめのモデルが変わります。
BW-SRM16がおすすめの人
BW-SRM16の魅力は、基本的な機能を備えながら最もコストパフォーマンスが高いことです。

こんな方におすすめです♪
◆予算を抑えつつ、品質の良い製品を求める方
◆基本的な機能で十分という方

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BW-SRM16Sがおすすめの人
BW-SRM16Sは、機能と価格のバランスが取れたモデルです。

以下の方におすすめです。
◆より多くの走行プログラムを求める方
◆中程度の予算で最大限の機能を求める方

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BW-SRM16Mがおすすめの人
BW-SRM16Mは、最も軽量でコンパクト、収納もしやすいモデルです。また、パソコンを置けるテーブルがあり、作業をしながら運動ができる点が大きな魅力です。

以下の方におすすめです♪
◆狭いスペースでの使用を考えている方
◆頻繁に移動させる必要がある方
◆軽量モデルを求める方

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BW-SRM16Lがおすすめの人
BW-SRM16Lは、最も高機能で多様な設定が可能なモデルです。特に、電動で角度調整できる点は、他のモデルよりも秀でており、格段に便利です。

以下の方におすすめです。
◆電動傾斜調整機能を求める方
◆最新の機能や高い性能を重視する方
◆忙しい中でも運動をしたい方

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BARWINGルームランナーBW-SRM16シリーズの共通点は?
BARWINGのルームランナー、BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16M、BW-SRM16Lの共通の特長には、以下のものがあります。
- 折りたたみ可能で収納しやすい
- 最高速度は16km/h
- 衝撃吸収システムを搭載
- 静音設計
- タブレットホルダーあり
- 簡易組立
- 保証あり
共通の特長① 折りたたみ可能
全モデルが折りたたみ機能を搭載しており、使用後はコンパクトに収納できます 。前述のとおり、BW-SMR16Mが最もコンパクトに収納できます。

開閉はかんたんにできます。
▼BW-SMR16M
共通の特長② 最高速度16km/h
ウォーキングからジョギング、ランニングまで様々な運動強度で利用できます 。

細かく速度調節できるため、ご自身に合ったレベルで運動ができます。
共通の特長③ 衝撃吸収システム搭載
衝撃吸収システムが搭載されていることで、ランニング時の膝や足首への負担を軽減します。長時間の使用でも快適に運動を継続することができます。

BW-SMR16Sのみスプリング式、その他のモデルはクッション式です。
▼BW-SMR16S(スプリング式)
▼クッション式
共通の特長④ 静音設計
静音設計を採用しており、早朝や夜間の使用や集合住宅でも安心して使用できます。

テレビを見ながらや音楽を聴きながらのトレーニングも快適に行えます。
共通の特長⑤ タブレットホルダーあり
タブレットホルダーが付属しており、運動中に動画視聴や音楽再生が可能です。モチベーションの維持にも役立ちます。

BW-SMR16Mはテーブル型
共通の特長⑥ 簡易組立
商品到着後、組立所要時間は約5-15分程度と短時間で設置できます。

必要な工具や説明書が同梱されています。
共通の特長⑦ 保証あり
保証期間は90日間から3年間まで、製品の不具合や故障時にも安心してサポートを受けることができます。

【90日間の保証】がスタンダードでついています。それぞれ、【1年保証】【2年保証】【3年保証】付きでも購入ができます。
BARWINGルームランナーBW-SRM16シリーズの違いを比較!まとめ
BARWINGのルームランナーシリーズ、BW-SRM16、BW-SRM16S、BW-SRM16M、BW-SRM16Lの違いをおさらいすると、次の6つです。
- 傾斜角度
- 走行プログラム数
- 特殊機能
- サイズと重量
- 耐荷重
- 価格
決め手となるのは、予算、使用頻度、設置スペース、そして求める機能性です。
がおすすめです。購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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