姉妹でバドミントン日本代表として活躍されている齋藤栞(姉)齋藤夏(妹)の姉妹。お二人のプロフィールや、出身校、どのような家族のもとで育ったのかを調べました!
バド日本代表に斎藤姉妹 ACT SAIKYO所属 – 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル https://t.co/eOwhZnEHux
— リズナ「1000万円の家」 (@rezuna_1000) January 17, 2021
齋藤夏(妹)のプロフィールや出身校は?
バドミントンチーム「ACT SAIKYO」の齋藤 夏 選手と山口駐屯地の隊員の二人でポスター撮影が実施されました(^-^)/☀️🎾
齋藤選手、ご協力ありがとうございました!そしてこれからもがんばってください!牛山さんも応援しています!🐮✨ pic.twitter.com/rNBRKBDYAj— 自衛隊山口地方協力本部【公式】 (@yamaguchi_pco) May 22, 2019
名前(年齢) | 齋藤 夏(22歳/2022年8月現在) |
生年月日 | 2000年6月9日 |
身長 | 168㎝ |
出身地 | 埼玉県 |
所属 | ACT SAIKYO |
得意なプレー | 力強いスマッシュ・前衛のさばき |
趣味 | スタバのカード集め |
出身校は、バドミントン強豪校の埼玉栄中学校 埼玉栄高等学校。
2019年に山口県のACT SAIKYOに入団しています。
バドミントン齋藤夏選手の戦歴は?緑川大樹選手との混合ダブルスはいつから?
◆2022年に東京で開催されたバドミントンの世界選手権大会では、2回戦敗退(ベスト32)
◆緑川大樹選手とダブルスを組み始めたのは、高校2年生の頃
学生時代はJOC(ジュニアオリンピックカップ)で優勝や、インターハイでの優勝、就職後も世界大会で優勝、入賞が多くあります。入団後の戦績は
【2019】
◆全日本社会人 ダブルス2位
◆全日本総合 混合ダブルス3位
◆ベトナム 混合ダブルス優勝
◆デンマーク ダブルス3位
◆ホワイトナイツ ダブルス2位
【2021年】
◆ベルギー 混合ダブルス優勝
◆全日本総合選手権大会 混合ダブルス 優勝
【2022年】
◆ドイツオープン
◆韓国 ベスト8
◆世界選手権大会 ベスト32
中学まではシングルスプレイヤーでしたが、高校に入ってダブルスに転向。緑川大樹選手とダブルスを組み始めたのは高校2年生の頃だそうで、きっかけは同じ高校だったことです。
バドミントン齋藤栞選手のプロフィールや出身校は?
名前(年齢) | 齋藤栞(24歳/2022年8月現在) |
生年月日 | 1998年2月14日 |
身長 | 170㎝ |
出身地 | 埼玉県 |
所属 | ACT SAIKYO |
得意なプレー | 上からのショット |
好きな芸能人 | 佐藤大樹(EXILE)、SEVENTEEN、EXO |
6歳から地元のジュニアチームに所属、出身校は埼玉栄中学校、埼玉栄高等学校と姉妹で同じ高校ですが、3学年違うのでちょうど入れ違いですね。
2016年に山口県のACT SAIKYOに入団しています。
ライバルは奥原希望選手、山口茜選手とのことですが、山口選手とは同学年です。
バドミントン齋藤栞選手の戦歴は?
◆世界ランキング209位(2022年8月現在)最高は53位(2018)
学生時代はJOC(ジュニアオリンピックカップ)で優勝経験があり、アジアジュニアでも8強入り。
入団後は
【2017】
フィンランドOP 優勝
【2018】
インドネシアOP 2位 インドネシアIC優勝
【2019】
全日本社会人 3位
【2021】
全日本総合選手権大会 2回戦敗退
2017年にはチームで初の日本B代表入りを果たし、2021年も姉妹で代表入りしていましたが、2022年には代表を惜しくも逃しています。
齋藤夏・栞選手の両親もバドミントン選手?
ご両親が実際にどちらのチームに所属していたかはわかりませんでした。しかし、お母さんの千嘉子さんは2005年の全国大会に出場していたり、2007年にも埼玉県バドミントン協会から優秀選手賞を授与されるなど活躍されていたようです。
齋藤夏・栞両選手とも、バドミントンを始めたきっかけはもちろん両親の影響。妹の夏さんは、栞選手がすでにバドミントンをしていたこともあってか、「気づいたら始めていた」そうです。
お母さんは「一流の選手になるためには私生活も一流であれ」と、特に礼儀や挨拶、時間を守ることなどは厳しく言っていたそうです。
シングルス、混合ダブルスとフィールドは違いますが、これからも姉妹での活躍が期待される両選手。期待しています!