バルミューダのサラマンダー機能付きオーブントースター、BALMUDA The Toaster Pro K11A-SE（2023年製）とK05A-SE（2022年製）について違いを比較しました。
K11A-SEは2023年11月に従来品からリニューアルしましたが、改良・変更された点は以下の4つです。
- 奥行きが広がり使い勝手が向上
- カラーが増えた
- 焼きアミの形状を変更し、パン裏の焼きムラ改善
- 温度制御を見直し、さらに完璧な焼き加減
市販のピザを焼きたい、パンをよりおいしく食べたい！という方にはK11A-SEが良いですね。
一方、価格も重視する方にはK05A-SEがおすすめです。
こちらの記事では、両者の違いと共通点を、１つずつ比較していきます。
どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
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ポチップバルミューダ K11A-SEとK05A-SEの違いを比較！
K11A-SEとK05A-SEの主な違いは、以下の5点です。
- 庫内広さの違い
- カラー展開の違い
- 焼きアミの形状
- K11A-SEはさらに完璧な焼きあがり
- 価格の違い
違い① 庫内奥行きが広がり19㎝ピザも入る
| K11A-SE | K05A-SE | |
|---|---|---|
| 庫内寸法 | 幅275× 奥224× 高さ178mm | 幅274×奥 204× 高さ178mm |
旧型は、奥行きが204mmでしたが、新型は 224mmと、2㎝広がりました。
市販のピザも余裕をもって入るようになるため、気軽に焼けますね♪
違い② カラーが3色に
| K11A-SE | K05A-SE | |
|---|---|---|
| カラー | ブラック ホワイト ブラッククローム | ブラック |
ホワイトは、清潔感のあるボディに、淡いゴールドのハンドルとダイヤルで、上品で華やかなカラーです。
2023年12月発売 限定カラーのブラッククロームがこちら。
画像出典：BALMUDA公式サイト
こちらは、オンラインストアと、バルミューダ各店舗でしか手に入らない特別なカラーとなっています。
違い③ 焼きアミの形状を変更し焼きムラ改善
焼きアミが波型になり、接触面が最小になったことで、パン裏面もムラなく焼くことができます！
焼き網は、単体で売っているので、壊れたり、汚れがついても安心です♪
違い④ さらに完璧な焼き加減になったK11A-SE
K11A-SEでは、この温度制御が1秒単位ごとになり、さらに完璧な焼き上がりを実現してくれます♪
パンの種類によって、各モードごとに上下ヒーターが個別に強さをコントロールしてくれます。
違い⑤ 価格の違い
大手通販サイトにて、K11A-SEは3万円台後半、K05A-SEは3万円前後となっています。
クーポンやポイント還元により、どのサイトがお得かは日々変動しますので、購入前に下のリンクをチェックしてみてくださいね♪
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バルミューダ K11A-SEとK05A-SEの比較一覧表
K11A-SEとK05A-SEを表で比較していきます。
紹介しきれなかった細かい違いもチェック！
| K11A-SE | K05A-SE | |
|---|---|---|
| 本体寸法（㎜） | 幅357× 奥324× 高さ209 | 幅357× 奥324× 高さ210 |
| 庫内寸法（㎜） | 幅275× 奥224× 高さ178 | 幅274× 奥204× 高さ178 |
| 製品重量 | 約4.1kg | 約4.5kg |
| 電源 | AC100V 50Hz/60H | |
| 定格消費電力 | 1300W | |
| 電源コード長さ | 約1m | |
| 運転モード | 1. トーストモード ／ 2. チーズトーストモード ／ 3. フランスパンモード ／ 4. クロワッサンモード ／ 5. クラシックモード（170、200、230°C）／ 6. サラマンダーモード | |
| タイマー | 1～10・15分（サラマンダーモード：最大3分） | |
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ポチップバルミューダ K11A-SEとK05A-SEの共通の特徴は？
バルミューダのサラマンダー機能付きオーブントースター、BALMUDA The Toaster Pro K11A-SE（2023年製）とK05A-SE（2022年製）の共通の特徴には、以下の3つがあります。
- サラマンダーモード
- 水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジー
- パンの美味しさを最大限に引き出すモード設定
共通の特徴① サラマンダーモード
食材の表面だけに高温の上火を当て、仕上げのための「焼き」を行います。
グラタン・ラザニア・ピザや、魚・肉料理も、表面だけをパリッと焼きあげながら、ジューシーさを保ったプロの仕上がりになります。
ブリュレなどのデザートにも上手に焦げ目をつけられます♪
簡単に映え料理ができるので、ホームパーティなどでも大活躍ですね♪
画像出典：BALMUDA公式サイト
共通の特徴② 水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジー
給水口に5ccの水を入れてトーストすることで、スチームが庫内に充満し、パンの表面を水の膜で覆ってうまみを閉じ込めてくれます。
画像出典：BALMUDA公式サイト
共通の特徴③ パンの美味しさを最大限に引き出すモード設定
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
- クラシックモード（170℃、200℃、230℃）
が選択できます。
画像出典：BALMUDA公式サイト
パンごとの各モードでは、細かな温度調整で美味しく焼き上げます。
画像出典：BALMUDA公式サイト
また、クラシックモードは、スチームを使わず、従来のトースターのように均一の過熱ができます。
調理・レシピに合わせて170℃・200℃・230°Cの3つの温度から選べます。
焼きムラを抑えるため、庫内温度は常に計測・コントロールされ、安定した加熱を実現しています。
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ポチップバルミューダ K11A-SEとK05A-SEはどっちがおすすめ？
ここまで、K11A-SEとK05A-SEの違いと共通点をまとめた結果、重視するポイントによりおすすめが変わります。
K11A-SEがおすすめの人
2023年製BALMUDA The Toaster Pro K11A-SEの魅力は、庫内が広くなったことと、パンの裏までムラなく焼けること、さらに細かい温度調整で焼き上げが進化したことです。
こんな方におすすめです！
- ピザや、お菓子を焼くのに広い庫内が良い方
- ホワイトカラーが良い方
- パンの美味しさをさらに追及したい方
ポチップK05A-SEがおすすめの人
K05A-SEはK11A-SEよりも価格が安く、購入しやすいです。サラマンダー機能付きのトースターはなかなかないので、サラマンダー機能目的で購入するならK05A-SEがおすすめです♪
- リーズナブルな価格でサラマンダー機能を使いたい方
- ブラックカラーを選びたい方
ポチップバルミューダ K11A-SEとK05A-SEの違いを比較！まとめ
バルミューダのサラマンダー機能付きオーブントースター、BALMUDA The Toaster Pro K11A-SE（2023年製）とK05A-SE（2022年製）の違いをおさらいすると、次の4つです。
- K11A-SEは庫内奥行きが2㎝広い
- K11A-SEはホワイトカラーが追加
- K11A-SEは焼きアミが波型でパンの裏までムラなく焼ける
- K11A-SEはより細かな温度調整で仕上がりに差
- 価格の違い
決め手となるのは
- 庫内の広さ
- カラー
- 焼き上がり
- 価格
で、焼き上がりにとことんこだわりたい方、広い庫内やホワイトカラーをお求めの方はK11A-SE、リーズナブルにサラマンダー機能を使いたい方はK05A-SEが良いですね。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです＾＾
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