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プラマイゼロのコンパクト衣類乾燥機とぽけどらいの違いを比較!電気代や最安値は?

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2022年12月発売のプラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」と、2022年5月発売のスリーアール「ぽけどらい」の違いを比較してみました。また、使用時の電気代についても比べています。

◆「±0コンパクト衣類乾燥機」と「ぽけどらい」にはどんな違いがあるの?
◆コスパが良い方や、おすすめはどっち?
◆日々使うものだから、失敗のないお買い物をしたい!

という方には必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います^^

結論から言うと・・・プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」がおすすめです!

プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」と、スリーアール「ぽけどらい」の大きな違いはモードの違いや、掛けられる衣類の数など6つありますが、使いやすいように細かいところに配慮されているプラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」なら、

・衣類乾燥機は初めてで、まだ購入を迷っている方
・毎日清潔な服を気持ちよく着たい方
・子どもの急な洗濯物が乾かず困ったことがある方

などいずれの方にも、より快適な日々の助けになってくれると思います^^

プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」がおすすめとは書きましたが、先に発売された「ぽけどらい」の口コミも好評ですし、「ぽけどらい」にしかない特徴があります。何より、「コンパクト衣類乾燥機」と比べてリーズナブルですので、本文でご紹介する2つの違いを比べて、購入の参考にしていただければと思います!

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プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」とスリーアール「ぽけどらい」の違いを比較!

さっそく、プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」と、スリーアール「ぽけどらい」を比較していきます。主な違いは以下の6つとなります。

①モードの違い
②掛けられる衣服数の違い
③乾燥ケースの調整ができるか
④干せる物の長さの違い
⑤使いやすさの違い
⑥価格の違い

表でも違いを比較してみよう!

±0コンパクト衣類乾燥機ぽけどらい
商品画像
カラーホワイト・レッド・グレーホワイト
運転モード温風/送風/ダニ温風/送風/UV除菌
温風温度約70℃約70℃
タイマー1~7時間1~7時間
掛けられる衣類数9着3~5着
消費電力400w400w
電気代/H12.4円(1kWh31円で計算)10.8円(1kWh27円で計算)
コードの長さ3m1.5m
乾燥ケースの調節×
重さ約1700g(乾燥ケース含)1320g(本体のみ)
サイズ(収納)幅82×高さ290×奥行210mm幅83×高さ292×奥行212mm
サイズ(展開)幅500×高さ1180×奥行210mm幅510×高さ?×奥行236mm
耐荷重10kg10kg
価格(公式)16,500円(税込)14,080円(税込)
保証 6ヶ月

画像出典:プラマイゼロ公式(左)・スリーアール公式(右)

まずは、6つの違いについて比較していきます!

違い① それぞれの特徴は「ダニモード」と「UVモード」

大きな違いは「±0コンパクト衣類乾燥機」にダニモード「ぽけどらい」にUVモードがあることです。

それぞれの効果は以下のように記載されています。
◆ダニモード:衣類に付着しているダニの繁殖を防止する
◆UVモード:UV除菌機能で雑菌の発生を抑制できる、外干しなどで除去できないニオイも軽減する

「±0コンパクト衣類乾燥機」のダニモード

HIGH(温風)で4時間運転した後停止するという方法で、衣類に付着しているダニの繁殖を防止します。

ダニは50℃以上の温度で30分以上経過すると死滅するといわれています。「±0コンパクト衣類乾燥機」のダニモードは、HIGH(温風)で4時間運転という方法で、ダニの繁殖を防止するとのこと。

ただ、この条件でいうと、「ぽけどらい」も70℃で4時間の運転ができるため、ダニ対策として有効なのではないかと思います。

「ぽけどらい」のUVモード

ボタンを押すだけでUVモードが使え、雑菌の発生を抑制します。

「ぽけどらい」のUV LED 波長は315-400nm(UV-A)となっています。最も強い殺菌効果があるのは250~260nm(UV-C)であり、UV-Aの効果はUV-Cの1/1000ほどと言われています。とはいえ、菌の発生を抑制してニオイの発生を予防してくれるということで、嬉しいですね。

夜や雨の日も、「天日干し」の効果が得らるような感じだね!

UVモードの使い方は、ボタンを押すだけです。UVモードのみの使用もできますし、乾燥と一緒に行うこともできます。

画像出典:スリーアール公式サイト

違い② 一度に乾燥できる衣服の数は「±0コンパクト衣類乾燥機」が多い

一度に乾燥できる衣服の数は、「±0コンパクト衣類乾燥機」が9着「ぽけどらい」が3~5着となっています。

もちろん、多く掛けるとそれだけ時間はかかってしまいます。目安として、「±0コンパクト衣類乾燥機」はTシャツ、Yシャツ、ショーツなど5点で90分ほどだそうです。「ぽけどらい」には、長袖Tシャツ1枚と、マフラータオル2枚の計3枚で60分ほどと記載されています。

「±0コンパクト衣類乾燥機」「ぽけどらい」とも、電源AC100V 50/60Hz、消費電力400W、温風温度70℃という点は同じです。

【±0コンパクト衣類乾燥機】

【ぽけどらい】
画像出典:スリーアール公式サイト

どちらもハンガーの仕切りがあるので、間隔をあけて掛けられますね!

違い③ 乾燥ケースの調整ができるかどうか

「±0コンパクト衣類乾燥機」は乾燥させる衣類の丈に合わせて、3段階に乾燥ケースの調整ができます。

乾燥ケースとは、洗濯物を干す部分です。

「ぽけどらい」の乾燥ケースは、カバーの長さ調整はできません。「±0コンパクト衣類乾燥機」では、干すものの高さにあわせてケースの長さを3段階で調整することができるので、干している見た目もスマート!

【±0コンパクト衣類乾燥機】
画像出典:プラマイゼロ公式サイト

【ぽけどらい】
画像出典:スリーアール公式サイト

赤ちゃん用品や、靴、下着等を乾燥するときに便利ですね!

違い④ 乾燥できる衣類の丈の違い

「±0コンパクト衣類乾燥機」は約80cm「ぽけどらい」は、最大75cmの丈のものまで乾燥できると記載されています。

先に発売された「ぽけどらい」の口コミには、「カバーの丈が短い」と書いてあるものがいくつかありました。下側が筒抜けではないので、75cmより長いTシャツやワンピースは裾がケース内で折れてしまうかもしれません。「±0コンパクト衣類乾燥機」の方が、5cmほど長く、約80cmまでカバーできます。

参考:UNIQLOのXLサイズTシャツは、着丈が76cmです。

違い⑤ 使いやすさの違い

「±0コンパクト衣類乾燥機」には細かな気遣いがたくさんある!

実際に使う時の使いやすさは重要ですよね!「±0コンパクト衣類乾燥機」は、

・電源コードが3mと長め
・乾燥ケースが開け閉めしやすいダブルチャック
・カバーを収納する際に、本体がマグネットで楽に閉じられる
など、細部に工夫が多いと感じました。

カラーが1色に統一されているのも、日常の中で使いやすくて良いですね。

違い⑥ 価格は「ぽけどらい」が安い

公式サイトでは、「±0コンパクト衣類乾燥機」の価格は16,500円、「ぽけどらい」の価格は14,080円となっています。

公式価格は上記のようになっていますが、「±0コンパクト衣類乾燥機」「ぽけどらい」ともに、大手通販サイトで定価より安く購入できます。

各通販サイトのクーポンやイベントなどで最安値のサイトが変わることもあります。最安値を下のリンクでチェックしてみてくださいね!

コンパクト衣類乾燥機ぽけどらい
公式サイト16,500円クーポン使用で11,968円
アマゾン×8,000円台
楽天16,500円8,000円台~
Yahoo!×8,000円台~

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プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」とスリーアール「ぽけどらい」の電気代は?

電気代はどちらも同じです。

コンパクト衣類乾燥機ぽけどらい
電気代/H12.4円(1kWh31円で計算)10.8円(1kWh27円で計算)

となっており、一見「ぽけどらい」の方が安いようにみえますが、計算の方法が違うようです。
どちらも消費電力が同じ400Wとなっているため、1kWh31円で統一して計算すると、
1時間あたりの消費電力(0.4kW)×使用時間(1時間)×料金単価(31円/kWh)12.4円

1時間あたりの電気代は12.4円と計算できました!
毎日1時間ずつ使用すると1ヶ月(30日)あたり372円となります。

必要なときだけ使う方は月に数百円で済むかもしれませんね!

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プラマイゼロ「コンパクト衣類乾燥機」とスリーアール「ぽけどらい」はどっちがおすすめ?

「±0コンパクト衣類乾燥機」と「ぽけどらい」の違いを比較してみた結果、

デザインや使い勝手は「±0コンパクト衣類乾燥機」が良さそうでおすすめ!

 

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ただ、

・できるだけ安い値段で購入したい方
・すぐに使い始めたい方
・UVモードでニオイを抑え、衣類を清潔に保ちたい方

には、「ぽけどらい」をおすすめします。温度や、消費電力には違いがなく、価格もサイトのクーポン等で、5,000円以上安く買えることがありますので、コスパも良く、こちらも十分おすすめできます。→「ぽけどらい」の口コミはこちらからチェックできます(楽天市場)

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小型衣類乾燥機のデメリットはある?

先に発売された「ぽけどらい」について、口コミには「多くのものを干せない」「音が気になる」というものがありました。

【多くのものを干せない】
最大数の衣服を入れるとかなり時間がかかってしまうようです。口コミの中から、乾燥時間の目安がわかるものをピックアップしてみました。
・薄手のバスタオル3枚→4時間
・キッズの薄手のロングTシャツ3枚→1時間
・キッズの夏物Tシャツ3枚→30分
・薄手のYシャツ→1時間

厚手のものであれば時間をかけるか数を少なく入れるのが良さそうです。お子さんのものや、Yシャツ、下着類の乾燥には重宝しそうですね!

【音が気になる】
音の大きさは69dbとなっていますが、口コミは「音が大きめ」「思ったより気にならない」と両方がありました。69dbがどのくらいかというと、以下の間くらいになります。

60デシベル走行中の自動車内、普通の会話、デパート店内
70デシベル高速走行中の自動車内、騒々しい事務所、セミの鳴き声

音が気になる場合は、寝室以外で使用するなど対策が必要かもしれません。

「±0コンパクト衣類乾燥機」については音の大きさについて公表されていないため、わかり次第追記していきます。

プラマイゼロのコンパクト衣類乾燥機とぽけどらいの違いを比較!電気代が安いのはどっち?まとめ

プラマイゼロの「コンパクト衣類乾燥機」とスリーアール「ぽけどらい」の違いを比較しました。大きな違いは「コンパクト衣類乾燥機」にダニモード、「ぽけどらい」にUV除菌モードがあることです。デザインやカラー展開も違うため、見た目も選ぶポイントになります^^

また、価格は最大5,000~6,000円ほど違います。電気代は同じと考えて良いと思います。

あらためて、こんな方には小型衣類乾燥機がおすすめ!ぜひご検討ください^^

・急いで乾かしたい衣類(制服・仕事着・子供服など)が定期的にある方
・衣類を傷めず乾燥させたい方
・1人暮らし用の乾燥機が欲しい方
・毎日洗濯できない上着を清潔に保ちたい方
・部屋干しすることが多く、ニオイの気になる方
・下着を室内で干したい方
・旅行時でも乾燥機を使いたい方
【±0コンパクト衣類乾燥機がおすすめな方】
・見た目もおしゃれに部屋干ししたい方
・寝具やベビー用品などのダニ対策に使用したい方
【ぽけどらいがおすすめな方】
・UV除菌できる乾燥機がほしい方
・リーズナブルでコンパクトな乾燥機が欲しい方
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