ReFa(リファ)のヘアドライヤー、2025年10月発売の「リファビューテック ドライヤー BXW」と旧型「リファビューテック ドライヤー BX」の違いについて比較しました。
どちらも髪を熱ダメージから守り、サロン級の仕上がりを実現する人気のドライヤーですが、旧型BXから改良された点は以下の3つです。
- うるおい性能の向上(新搭載ダブルイオナイザーに進化)
- 海外対応(マルチボルテージ仕様に)
- 本体カラーと価格
最高のうるおいとツヤを追求し、海外でも使いたいという方には新作のBXWが良いですね。一方、国内での使用がメインで、コストパフォーマンスを重視する方には旧型のBXがおすすめです。

こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ詳しく比較していきます。
どちらがどんな人におすすめか・最終的にどっちを選ぶのが正解なのか?も解説!どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
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>>>【違いは?】リファドライヤーBXと型落ち「プロ」の比較はこちら
リファドライヤーBXW(新作)とBX(旧型)の違いを比較!
リファビューテック ドライヤー BXW(新作)とBX(旧型)の主な違いは、以下の4点です。
- うるおい性能(ハイドロイオン)の進化
- 海外利用の可否(マルチボルテージ)
- 本体デザイン(カラーと重量)
- 価格

それでは、これらの違いを一つずつ詳しく見ていきましょう。
違い① うるおい性能(ハイドロイオン)の進化
とにかく最高の仕上がりを求めるなら、新作BXWがおすすめです。
| BXW(新作) | BX(旧型) | |
|---|---|---|
| ハイドロイオン | 約1.4倍 ※ | 約1.2倍 ※ |
※従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較
今回の最大の進化点が、この「ハイドロイオン」の量です。イオンの量が増えることで、髪の水分量がさらにアップし、「しっとり感」「まとまり」「ツヤ感」が格段に向上します。
ReFaが公開しているモニター評価でも、新作BXWを使用した髪は旧型以上に高い満足度を得ています。

「髪のパサつきや広がりをとにかく改善したい」「サロン帰りのような、みずみずしいツヤ髪を手に入れたい」という方にとって、この進化は見逃せないポイントです。
違い② 海外利用の可否(マルチボルテージ)
| BXW(新作) | BX(旧型) | |
|---|---|---|
| 電源 | マルチボルテージ (AC 100-240V) | AC 100Vのみ |
新作BXWは変圧器なしで世界中どこでも使えるようになりました。
海外のホテルで備え付けのドライヤーを使い、髪がゴワゴワになった経験はありませんか?
新作BXWがあれば、旅先でもいつも通りの最高のヘアケアが可能です。

荷物が多くなりがちな旅行で、変圧器が不要な点も嬉しいポイントですね。
違い③ 本体のデザイン(カラーと重量)
新作BXWは上品な新色「シャンパングレージュ」、旧型BXは3色展開で好みの色を選べます。
また、新作BXWは多機能になった分、わずかに重量が増しています。
| BXW(新作) | BX(旧型) | |
|---|---|---|
| 色 | シャンパングレージュ | ホワイト, ブラック, ピンク |
| 重量 | 約775g | 約740g |
基本的なフォルムは共通ですが、カラーと重量に違いがあります。新作の「シャンパングレージュ」は、どんなインテリアにも馴染む高級感のあるカラーです。
一方で、旧型は定番の3色から選べるため、好みに合わせて選びたい方には魅力的です。
重量は新作が35g重くなっていますが、もともと速乾性が高く使用時間が短いため、ほとんど気にならないレベルと言えるでしょう。

毎日使うものだからこそ、性能だけでなく見た目の好みで選ぶのも一つの方法です。
違い④ 価格
新作BXWは機能が向上した分、定価が旧型BXより16,500円(税込)高価です(2025年11月現在)。進化した機能にその価値を見出せるかが選択のポイントになります。
| BXW(新作) | BX(旧型) | |
|---|---|---|
| 価格 | ¥74,800(税込) | ¥58,300(税込) |
この16,500円の価格差は、主に「ハイドロイオンの進化」と「マルチボルテージ対応」によるものです。最高の仕上がりと海外での利便性を求めるなら、価格以上の価値がある投資と言えます。
しかし、国内利用のみで、現行モデルの性能でも十分満足できるのであれば、旧型BXは非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

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リファドライヤーBXW(新作)とBX(旧型)の比較一覧表
リファビューテック ドライヤー BXW(新作)とBX(旧型)を表でも比較していきます。

紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
| 比較項目 | リファビューテック ドライヤー BXW | リファビューテック ドライヤー BX |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| 商品名 | ReFa BEAUTECH DRYER BX W | ReFa BEAUTECH DRYER BX |
| 発売日 | 2025年10月8日 | 2024年11月 |
| 特徴 | 海外対応、ハイドロイオンがさらに進化 | 高性能なスタンダードモデル |
| 電源 | AC 100V – 240V 50/60Hz | AC 100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 1200W(HOT、HIGH時) | 1200W(HOT、HIGH時) |
| ハイドロイオン | 約1.4倍に進化(ダブルイオナイザー搭載)※ | 約1.2倍に増量 ※ |
| ダブルセンシング | 搭載(頭皮アンダー50℃、毛先アンダー60℃) | 搭載(頭皮アンダー50℃、毛先アンダー60℃) |
| 専用モード | SCALP / MOIST / VOLUME UP | SCALP / MOIST / VOLUME UP |
| クールボタン | 搭載 | 搭載 |
| 重量 | 約775g(電源コード含む) | 約740g(電源コード含む) |
| サイズ | 約246mm × 71mm × 224mm | 約246mm × 71mm × 224mm |
| カラー | シャンパングレージュ | ホワイト, ブラック, ピンク |
| 付属品 | セット用ノズル, 取扱説明書, 保証書 | セット用ノズル, 取扱説明書, 保証書 |
| 価格 | ¥74,800(税込) | ¥58,300(税込) |
※従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較
リファドライヤーBXW(新作)とBX(旧型)はどっちがおすすめ?
リファドライヤーの新作BXWと旧型BXを比較した結果、大きな違いはうるおい性能と海外対応の可否で、決め手となるのは「最高の仕上がりを求めるか」「コストパフォーマンスを重視するか」です。

どちらも熱ダメージから髪を守るという強みがある製品ですが、重視するポイントにより、おすすめの製品が変わります。
リファビューテック ドライヤー BXW(新作)がおすすめの人
新作BXWの魅力は、進化したハイドロイオンによる最高の仕上がりと、海外でも使える利便性です。

そのため、以下のような方には特におすすめです。
- 髪のダメージやパサつきが特にひどく、最高のヘアケアをしたい人
- 海外旅行や出張の機会が多く、どこでも最高の髪を維持したい人
- 常に最新・最高スペックの美容家電を使いたい美容感度の高い人
- 価格よりも、髪への投資効果を最優先したい人
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リファビューテック ドライヤー BX(旧型)がおすすめの人
一方、旧型BXは優れた基本性能とコストパフォーマンスのバランスが特長ですので、以下の方におすすめとなります。
- 国内での使用がメインで、海外対応機能は不要な人
- 高性能なドライヤーを、少しでもお得に手に入れたい人
- リファのドライヤーを初めて使う人で、まずはその実力を試してみたい人
- ホワイト、ブラック、ピンクなど、好みのカラーで選びたい人

こんな口コミがあります♪
パワフルな風量ゆえの動作音がデメリットと感じる声もありましたが、多くのユーザーが速乾性、仕上がりの良さ、デザイン性を高く評価しています。
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リファドライヤーBXW(新作)とBX(旧型)の共通の特徴は?
新作BXWと旧型BXには、どちらにも共通している便利な機能や強みがあります。ここでは、特に大きな共通ポイントを3つご紹介しますね。
- 熱ダメージを徹底的に防ぐ「ダブルセンシング」
- 仕上がりを選べる3つの「専用モード」
- 時短を叶える「パワフルな速乾性」
共通の特徴① 熱ダメージを徹底的に防ぐ「ダブルセンシング」
この機能は、髪の温度と周囲の温度を2つのセンサーでリアルタイムに感知し、温風と冷風を自動で切り替えることで、頭皮を約50℃以下、毛先を約60℃以下という最適な温度にキープします。
美容師がドライヤーを振って熱を分散させるプロの技をテクノロジーで再現しており、オーバードライによるパサつきや、熱によるヘアカラーの褪色を防ぎます。

この機能こそ、リファのドライヤーが多くの人に支持される最大の理由の一つです。
共通の特徴② 仕上がりを選べる3つの「専用モード」
- SCALP(スカルプ):地肌を優しく乾かすための頭皮用モード。まずはこのモードで頭皮全体をしっかり乾かすのが美髪の基本です。
- MOIST(モイスト):髪の中間から毛先をしっとりまとまりやすく仕上げるモード。広がりやパサつきが気になる方におすすめです。
- VOLUME UP(ボリュームアップ):髪の根元をふんわりと立ち上げ、ボリューム感のあるスタイルに仕上げるモード。髪がぺたんとしやすい方に最適です。

これらのモードを使い分けることで、ドライヤーだけでサロンでブローしてもらったようなスタイリングが可能です。
共通の特徴③ 時短を叶える「パワフルな速乾性」
ただ速いだけでなく、髪が乱れにくいまとまりのある風で、根元から毛先まで効率的に乾かします。ドライ時間が短くなることは、髪が熱にさらされる時間を減らすことにも繋がり、結果的にダメージ軽減にも貢献します。

髪の量が多い方や、長い方ほど、この速乾性の高さを実感できるでしょう。
リファドライヤー2025新作BXWと旧型BXの違いを比較!まとめ
ReFaのヘアドライヤー、リファビューテック ドライヤー BXW(新作)とBX(旧型)の違いをおさらいすると、次の4つです。
- うるおい性能:新作BXWはハイドロイオンが従来品より約1.4倍に進化し、よりしっとり潤う
- 海外利用:新作BXWはマルチボルテージ対応で海外でも使える
- デザイン:新作BXWは新色、旧型BXは3色から選べる
- 価格:新作BXWは旧型BXより16,500円高い
決め手となるのは、
- 最高の仕上がりと海外での利便性
- コストパフォーマンス
で、最高のヘアケアを国内外どこでも実現したい方には新作のBXW、国内利用がメインで、優れた基本性能をお得に手に入れたい方には旧型のBXが良いですね。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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