NEXGIMのAIフィットネスバイクNEXGIM MG03（2021年発売）と、NEXGIM QB-C01S（2022年発売）について、違いを比較しました。
という方には必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください＾＾
結論から言うと・・・・おすすめなのはNEXGIM QB-C01sです。
NEXGIM MG03からNEXGIM C01sとなり、改良された点は、
- ハンドル・サドル調整が細かくできるよう改善された
- キャスターがついてMG03よりもラクに動かしやすくなった
- 保証期間が1年から18ヶ月に延長
の3つがありますが、特にハンドルやサドルの微調整ができる点は、より自分にフィット＆からだに負担がかからないバイクでトレーニングができますし、複数人で1台を使用する場合にも使いやすいです。また保証期間の延長も嬉しいですね！
ただ、NEXGIMのフィットネスバイクは他社製品にはない特徴もありますので、運動場所が確定している、リーズナブルな価格で購入したい、という方にはNEXGIM MG03もおすすめですよ♪
本文で詳しく説明していきますね♪
▼【QB-C01S（2022）】細かい調整で快適に運動できる！▼
ポチップ▼【MG03（2021）】リーズナブルな価格で自宅フィットネス！▼
ポチップNEXGIM MG03とQB-C01Sの違いを比較
NEXGIM MG03とC01sの違いは以下の5つです。
- ハンドル・サドル調整の拡充
- キャスターが付属
- 保証期間が18ヶ月に延長
- サイズ・重さの違い
- 価格の違い
表でも比較！
| 商品名・品番 | NEXGIM MG03 | NEXGIM QB-C01S |
|---|---|---|
 |  | |
| 本体サイズ | 880×505×1,210mm | 1020×510×1,250mm |
| 本体重量 | 28kg | 35kg |
| 負荷式 | 電磁負荷式 | |
| ハンドル | ハンドル1種類のみ 地面から121cmで固定 | ハンドルが2種類から選択可能 ＊競技ハンドル：900～1150mm 上下250mm調節可能 ＊フィットネスハンドル：960～1210mm 上下250mm調節可能 |
| サドル高さ | サドルの高さのみ調整 約680～980mm | サドルの高さ調整 高さ：810～1010mm サドルを前後に80mm調節可能 |
| 適応身長 | 150～190cm ※耐荷重110kg | 150～190cm ※耐荷重120kg |
| 連続使用時間 | 無制限連続使用可 | |
| 負荷調整 | 80段階 | |
| 計測機能 | FTP・時間・速度・距離・RPM(回転/分 )・カロリー・ 心拍数(スマートウォッチと連携必要) ※1週間・1ヶ月間の運動量を管理できる | |
画像出典：NEXGIM公式サイト
違い①ハンドル・サドル調整の拡充
| 商品名 | NEXGIM MG03 | NEXGIM QB-C01S |
|---|---|---|
| ハンドル | ハンドル1種類のみ 地面から121cmで固定 | ハンドルが2種類から選択可能 ＊競技ハンドル：900～1150mm ＊フィットネスハンドル：960～1210mm どちらも上下に250mm調節可能 |
| サドル高さ | サドルの高さのみ調整 約680～980mm | サドルの高さ調整 高さ：810～1010mm サドルを前後に80mm調節可能 |
身長差のある家族とも共有しやすいですね！
違い②キャスターが付属
NEXGIM C01Sの方が重量がありますが、キャスターがついたことにより小柄な女性でも移動しやすくなりました。
画像出典：NEXGIM公式サイト
違い③保証期間が延長
NEXGIM MG03では保証期間が1年ですが、NEXGIM C01Sは18ヶ月に延長されました。
初期不良が少ないとの口コミですが、装置ですのでゼロではありません。
保証期間が長いと、より安心して使用できますね♪
違い④サイズや重さの違い
C01Sでは長さが14cmほどプラスされましたが、置くスペースとしては、0.5畳分です。
また、NEXGIM MG03の重さは28kgですが、C01Sは35kgと重くなりました。
ただ、C01Sはキャスターつきなので移動はC01Sのほうがしやすいです。
違い⑤価格の違い
どこで安く購入できるかについては後述したいと思います♪
▼【QB-C01S（2022）】細かい調整で快適に運動できる！▼
ポチップ▼【MG03（2021）】リーズナブルな価格で自宅フィットネス！▼
ポチップNEXGIM MG03とC01sが他社製品と違う点は？
- 電磁負荷式
- 体力計測機能と自動負荷調整
- 専用アプリがある
- ZWIFTなどのサイクリングアプリとの連携もできる
という４点があります。特に、電磁負荷式であることによって、ペダルがなめらかに漕げ、音は静か、80段階もの細かい負荷レベル調整ができます。
個人に合った負荷をAIで自動調整してくれる機能もあり、この価格帯でこれらの機能があるフィットネスバイクはかなり少ないです。
詳しくは、共通の特徴として後述しますね♪
▼【QB-C01S（2022）】▼
ポチップNEXGIM MG03とC01sはどっちがおすすめ？
NEXGIM MG03とC01sの違いを比較した結果、よりおすすめなのは、ハンドル・サドルの微調整が可能なNEXGIM QB-C01sです。
NEXGIM C01s（2022年発売）がおすすめの人は？
- 自分のからだにフィットするハンドル・サドル位置で快適に運動・トレーニングしたい方
- 複数人で1台を使用する方
- 競技用ハンドルで使用したい方
- ハンドルやサドルをこまめに調整したい方
- フィットネスバイクの場所移動の回数が多い方
- 少しでも長く保証してほしい方
ポチップただ、次のような方にはNEXGIM MG03も十分おすすめですよ！
NEXGIM MG03（2021年発売）がおすすめの人は？
- 競技用ハンドルが不要の方
- １人で使うことが多い方
- フィットネスバイクの置き場所が固定されている方
- 保証期間は1年で十分な方
- できるだけお安くフィットネスバイクを購入したい方
ポチップNEXGIM MG03とC01sの共通の機能や特徴
NEXGIM MG03とC01sの共通の特徴としては以下の4つがあります。
- 無料アプリの豊富なコンテンツで飽きずにトレーニング
- 人工知能（AI）搭載でAIで最適な負荷を自動調整
- スマートウォッチ・スマートフォンアプリで連携可能
- 組み立て簡単
- 負荷量MAXでも静かな静音設計
詳しく見ていきましょう！
共通点①豊富なコンテンツで飽きずにトレーニングが可能
プロのトレーナーによるレッスン、脂肪燃焼など目的に合わせたプログラム、そして世界のコースを走るといった多彩なコンテンツが無料で利用できます。
運動の「見える化」もできるので、やる気の維持や運動の管理もしっかりできます。
運動時間や走行距離、消費カロリーなどのデータが表示されます。消費カロリーが食べ物で表示されるのもわかりやすい♪
画像出典：NEXGIM公式サイト
また、Zwift、ROUVY、FulGaz、Kinomapなどのサイクリングアプリも使用可能で、一人では続かない運動も、家族や友達、世界中のロードレース仲間達と一緒に楽しく続けることができます。
毎日違うコースを使用しても2ヶ月以上かかります。かつ、アプリは定期的に更新されるため常に最新♪
共通点②人工知能（AI）搭載で最適な負荷を調整
初回にFTP計測テストを行うことで、個人のレベルを把握しAIが負荷を調整してくれます。
例えばバーチャルサイクリング の場合、平地や上り坂、下り坂でAIが負荷強度を自動変更します。
AIが自動で負荷強度を調整してくれるので、まるでプロのトレーナーにサポートされているような効果的なトレーニングができます。。
1日10分の運動でも、毎日違った時間帯でも、AIのおかげで効果的♪
共通点③スマートウォッチ・スマートフォンアプリで連携可能
「iPhone-Apple watch」「Huawei Watch HRS」の2つのスマートウォッチは運動中にリアルタイムで心拍数計測ができます。
画像出典：NEXGIM公式サイト
「Apple Health」 や 「Google Fit」各種スマートフォンの健康管理アプリとも連携できます。
共通点④組み立て簡単
最短10分で組み立て可能！
口コミでは「女性１人でも簡単に組み立てができた」との声もありました！ただ、完成品はNEXGIM MG03で28kg、C01sで35kgなので2人で組み立てるのがおすすめです。
共通点⑤負荷量MAXでも静かな静音設計
NEXGIM MG03やC01sが安く買えるのはどこ？
クーポンやポイント還元により、お得なショップは変動しますので、購入前に下記リンクからチェックしてみてくださいね♪
▼【QB-C01S（2022）】細かい調整で快適に運動できる！▼
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▼【MG03（2021）】リーズナブルな価格で自宅フィットネス！▼
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NEXGIM MG03とC01sの違いを比較まとめ
ここまで、NEXGIM MG03とC01sの違いについて比較してきました。
結論として、おすすめはハンドルやサドルの微調整がこまかにできるNEXGIM QB-C01Sです。
NEXGIMはAIで自分の個性にあった運動をチョイスしてくれ、豊富なコンテンツで飽きずに継続できる工夫が嬉しい！
コースによって体勢を変えたいときもあるので、ハンドルやサドルをそれぞれ調整できるのもありがたいです。
NEXGIMを検討している方の参考になれば幸いです＾＾
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