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山井太(スノーピーク)会長の年収いくらで返納額は?梨沙社長は辞任の必要あった?

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スノーピークの山井梨沙社長が既婚男性との交際・妊娠を理由に辞任を発表し、父親で会長の山井太氏が、社長を兼任されることとなりました。

辞任を受け、太氏が役員報酬3カ月分の20%を自主返上すると申し出たそうですが、一体いくらになるのでしょうか?

山井太会長の年収はいくらで返納額はいくらだったのか?や返納額を払う必要性等についてまとめました。

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山井太会長の年収はいくら?で日本人資産家ランキングは

スノーピーク山井太会長の総資産は57億8000万円、年収は6000万円だそう。

これは、日本人資産家ランキングでは58位です。

日本人資産家ランキングに入る有名な人物と比べてみると、

41位 北野武さん
42位 秋元康さん
61位 有吉弘行さん
81位 HIKAKINさん

あたりが順位が近いですね。かなりの資産だということがわかります!

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山井太会長が返納した金額はいくら?

今回の梨沙社長の辞任を受け、山井太会長は自主返納を申し出ています。

その金額はおよそ300万円程と思われます。

返納金の金額は役員報酬3カ月分の20%とのこと。年収6000万円のうち、3ヶ月分となるのが1500万円でそのうちの20%は300万円となります。

自主返納のため、相場がどのくらいということはないかもしれませんが、総資産からみると、意外と少なめでしょうか?

そもそも、このような自主返納をする必要はあるのでしょうか?

社長のとった行動に対し、会長が自主返納をするのはなぜ?

企業では、従業員の不正があった場合、マネジメントをする役員にも法的に処分が課せられることがあります。

しかし、今回の梨沙社長の交際・妊娠については、役員どころか梨沙社長本人も、刑法に触れるような不正はしていません。

ただ、自主返還(任意の返還)をすることで、

・今回の騒動について道義的・社会的責任をとる
・役員や社員の行動に対し、企業が厳正に対処していることをアピールする

ことができるのではないかと思います。

自主返納は任意であることが前提なので、決まったルールはないようで、同じような事例と企業の対応を参考にしながら返納額を決めるそうです。

今回は、山井会長が役員報酬の3カ月分の20%、高井文寛副社長が役員報酬の3カ月分の10%を自主返納となっていましたが、月収の30%を2か月カット、月収の20%を2か月カットなど、役職によってその金額に差をつけることはよくあります。

梨沙社長は辞任の必要があったのか?

スノーピーク山井梨沙社長は2020年に32歳の若さで社長に就任、今回の件で自ら辞任を申し出たとのことでした。しかし、会長の自主返納などを見ると、自らの意思というより企業の方針なのでは?という印象も受けます。SNSでの反応を見てみると・・・

梨沙社長を責めるようなコメント(スノーピークブランドに傷がついた・・・等)も見られましたが、圧倒的に多かったのは、

◆不倫で辞任の必要はないのでは?
◆男性社長だったら辞任に至っていたのか?
◆ここまで詳しく辞任の経緯を公表する必要があったのか?

というコメントでした。

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まとめ

・スノーピーク山井太会長の年収は約6,000万円で、返納額は約300万円
・今回の件で梨沙社長の辞任の必要はなかったのではないか?というSNSのコメントも多く見られた

既婚男性相手に何らかの話し合いが進められているのか、今後シングルで子どもを育てていくのか等は不明ですが、まずは梨沙社長には体を大事に、元気な赤ちゃんを産んでいただきたいです!

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