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除湿器シャープとパナソニック比較!CV-TH150とF-YEX120Bの違い

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シャープとパナソニックの除湿機、CV-TH150 と F-YEX120B の違いについて比較しました。
どちらも衣類乾燥にも使える除湿機ですが、比較してみると 11 個の違いがあります。

  1. 除湿方式
  2. 除湿能力
  3. 搭載モードの違い
  4. 衣類乾燥時間
  5. 消費電力とエコ
  6. ニオイ・菌対策
  7. タイマー
  8. 排水タンク
  9. 消耗品
  10. サイズと質量
  11. 価格

広いリビングでの使用を考えている方にはシャープ CV-TH150 が良いですね。一方、電気代を抑えながら部屋干しにも使いたいという方にはパナソニック F-YEX120Bがおすすめです。

こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ比較していきます。

どちらがどんな人におすすめか?も解説!

どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪

▼【シャープCV-TH150】広い部屋◎衣類も速乾!

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除湿機シャープCV-TH150とパナソニックF-YEX120Bの違いを比較!

シャープ CV-TH150 と パナソニック F-YEX120B の主な違いは、以下の点です。

  1. 除湿方式
  2. 除湿能力
  3. 搭載モードの違い
  4. 衣類乾燥時間
  5. 消費電力とエコ
  6. ニオイ・菌対策
  7. タイマー
  8. 排水タンク
  9. 消耗品
  10. サイズと質量
  11. 価格

1つずつ比較してみてみましょう♪

違い① 除湿方式

除湿方式は、CV-TH150 がハイブリッド方式(コンプレッサー+デシカント)、F-YEX120B がエコ・ハイブリッド方式(2段冷却)を採用しています。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
除湿方式ハイブリッド方式
(コンプレッサー+デシカント)
エコ・ハイブリッド方式
(2段冷却)

シャープCV-TH150 のハイブリッド方式は、コンプレッサー方式とデシカント方式の良いとこ取りで、一年を通して安定した除湿能力を発揮します。特に、気温の低い冬場でも除湿能力が低下しにくいのがメリットです。

一方、パナソニックF-YEX120B のエコ・ハイブリッド方式は、2つの冷却機構で効率的に除湿し、省エネ性に優れている点が特徴です。消費電力を抑えつつ、しっかり除湿したい方におすすめです。

違い② 除湿能力

除湿能力は、CV-TH150 が最大 15L/日(60Hz)、F-YEX120B が最大 12.5L/日(60Hz)となっています。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
除湿能力最大15L/日(60Hz)最大12.5L/日(60Hz)
除湿可能面積木造:15〜33畳/鉄筋:〜54畳木造:〜16畳/鉄筋:〜32畳

シャープCV-TH150 は、より広い範囲の除湿に対応できるため、広いリビングや、湿気がこもりやすいクローゼットなどでの使用に適しています。
パナソニックF-YEX120B は、8畳~12畳程度の一般的な広さの部屋での使用に適しており、十分な除湿能力を備えています。

違い③ 搭載モードの違い

搭載モードの種類にも違いがあります。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
搭載モード衣類乾燥・除湿・衣類消臭
臭い戻り対策モード
衣類乾燥・除湿
ケア(部屋、衣類、クローゼット)
カラッとキープ・ケアキープ
風向き上向き・前方・下向き・広角
スイング・スポット・ワイド
上方向・下方向・全方向
スポット・ワイド・ウェーブ・ストレート

シャープCV-TH150 は、衣類消臭モードや臭い戻り対策モードなど、ニオイ対策に特化したモードが充実しています。

臭い戻り対策モードでは、衣類乾燥中も乾燥後もプラズマクラスターでイヤな臭いを抑制してくれます。

また、風向きはワイド165cm、上下225cmと広く、真上に干したものや、床に置いた靴などもそのまま乾かすことができます。

一方、パナソニックF-YEX120B は、カラッとキープモードや部屋モードなど、快適な湿度を保つためのモードが充実しています。
※カラッとキープ:衣類乾燥後、自動で除湿運転に切り替わります。

各モードでニオイ対策もばっちりです。

  • 部屋モード:お部屋のニオイをとる(湿度70%以上の時は除湿も)
  • 衣類モード:衣類のニオイや湿気を取る、衣類の花粉対策(湿度60%以上の時は除湿も)
  • クローゼットモード:クローゼットの衣類のニオイや湿気を取る(湿度40%以上の時は除湿も)

また、ツインルーバーで速さの異なる風り、乾きムラを減らします。

衣類を詰めて干しても2段に干しても、衣類のスキマにしっかり風を送ります。

違い④ 衣類乾燥時間

衣類乾燥時間は、CV-TH150 が約 57 分(梅雨時)、約 75 分(冬)に対し、F-YEX120B が約 90 分(標準)です。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
衣類乾燥時間
(2kg)
約57分(梅雨時)
約75分(冬)
約90分(標準)

シャープCV-TH150 は、衣類乾燥時間が短く、急ぎで洗濯物を乾かしたい場合に便利です。特に、梅雨時や冬場など、洗濯物が乾きにくい時期に重宝します。

F-YEX120B も十分な速さで衣類を乾燥できますが、CV-TH150 に比べるとやや時間がかかります。

違い⑤ 消費電力・省エネ

消費電力は、CV-TH150 が除湿時約 305W、衣類乾燥時約 715W(60Hz)に対し、F-YEX120B が約 225W(除湿・乾燥共通)です。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
消費電力(60Hz)除湿:約305W
衣類乾燥:約715W
約225W
(除湿・乾燥共通)
省エネ衣類乾燥エコ自動運転
除湿エコ自動運転
オートオフ
カラッとセンサー
エコナビ
電気代目安/回約22円(梅雨時)
約26円(冬季)
9.9~11.8円

パナソニックF-YEX120B は、消費電力が非常に低く、電気代を抑えたい方におすすめです。特に、毎日長時間使用する場合や、除湿機をつけっぱなしにする場合など、電気代を気にする方には最適です。

どちらも、衣類の乾き具合を予測・感知して自動で運転停止する機能があり、無駄な電力消費を抑えます。

違い⑥ ニオイ・菌対策

ニオイ・菌対策として、CV-TH150 はプラズマクラスター 25000 を搭載し、F-YEX120B はナノイーX(48兆)を搭載しています。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
ニオイ・菌対策プラズマクラスター25000搭載ナノイーX(48兆)搭載

プラズマクラスターは、シャープ独自の技術で、消臭や空気浄化作用に優れています。空気中に浮遊するカビ菌やウイルスを抑制する効果も期待できます。

風が当たる部分の、ウィルス・生乾き臭・タバコ臭・汗臭・カビ菌・バスマットの菌などに効果があります。

ナノイーX は、パナソニック独自の技術で、より広範囲に効果を発揮します。衣類に付着したニオイや菌にも効果を発揮します。

生乾き臭・タバコ臭・ペット臭などの消臭はもちろん、洗濯物に残った界面活性剤の成分を抑えたり、洗いにくい衣類の花粉を抑えます。

違い⑦ タイマー

タイマー機能は、CV-TH150 が切タイマー(1~9 時間)であるのに対し、F-YEX120B は切タイマー(2, 4, 8 時間)です。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
タイマー切タイマー(1~9時間)切タイマー(2, 4, 8時間)

CV-TH150 は、1 時間単位で細かくタイマー設定できるため、より自分の生活スタイルに合わせた使い方が可能です。
F-YEX120B は、設定できる時間が限られていますが、一般的な使用には十分対応できます。

違い⑧ 排水タンク

排水タンクの容量は、CV-TH150 が約 3.6L であるのに対し、F-YEX120B が約 3.2L です。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
排水タンク約3.6L
取っ手なし
約3.2L
取っ手あり

シャープCV-TH150 は、排水タンクの容量がやや大きいため、頻繁に水を捨てる手間を省けます。
パナソニックF-YEX120Bは、CV-TH150 に比べるとやや頻繁に水を捨てる必要がありますが、取っ手があり、持ち運びや排水がしやすいです。

どちらも、連続排水にも対応しています。

違い⑨ 消耗品

CV-TH150 はプラズマクラスターイオン発生ユニットを、約19,000時間毎に交換します。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
消耗品プラズマクラスターイオン発生ユニット(約19,000時間毎)フィルター
(故障時)

24時間連続、約2年間使用すると、交換ランプが点灯します。

違い⑩ サイズと質量

サイズは、F-YEX120Bがややコンパクトです。
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
サイズ
質量
W365×D235×H645mm
約15kg(キャスター付)
W370×D225×H583mm
約13kg(キャスター付)

どちらもキャスター(横方向)が付いているため、移動に便利です。

違い⑪ 価格

大手通販サイトでの最安価格帯は、CV-TH150 が6万円台半ば~、F-YEX120B が6万円台後半~です。(2025年5月現在)
 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
価格帯6万円台半ば~6万円台後半~

大手通販サイトでは、クーポンやセールにより、どこでお得に購入できるかは変動します。購入前には、下のリンクから「本日の最安値」をチェックしてみてくださいね♪

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除湿機シャープCV-TH150とパナソニックF-YEX120Bの比較一覧表

シャープ CV-TH150 と パナソニック F-YEX120Bを表でも比較していきます。

ご紹介しきれなかった細かい違いもチェック♪

 シャープ CV-TH150パナソニック F-YEX120B
  
除湿方式ハイブリッド方式
(コンプレッサー+デシカント)
エコ・ハイブリッド方式
(2段冷却)
除湿可能面積木造:15〜33畳/鉄筋:〜54畳木造:〜16畳/鉄筋:〜32畳
除湿能力最大15L/日(60Hz)最大12.5L/日(60Hz)
衣類乾燥時間
(2kg)
約57分(梅雨時)
約75分(冬)
約90分(標準)
消費電力
(60Hz)
除湿:約305W
衣類乾燥:約715W
約225W(除湿・乾燥共通)
電気代の目安衣類乾燥:約22円/h衣類乾燥:約7.0円/h
運転音37~49dB(衣類乾燥)41~49dB(衣類乾燥)
ニオイ・菌対策プラズマクラスター25000搭載ナノイーX(48兆)搭載
スイング機能上下左右自動、ワイド送風
(ワイド165cm/上下225cm)
ツインルーバー、ワイド送風
(ワイド165cm)
排水タンク容量約3.6L約3.2L
その他機能除湿エコ自動運転
オートオフ機能
切タイマー:1-9時間
内部乾燥
連続排水
エコナビ
カラッとセンサー
切タイマー:2.4.8時間
内部乾燥
連続排水
サイズ・重さW365×D235×H645mm 
約15kg/キャスター付
W370×D225×H583mm 
約13kg
最安価格帯6万円台半ば~6万円台後半~

除湿機シャープCV-TH150とパナソニックF-YEX120Bはどちらがおすすめ?

シャープ CV-TH150 と パナソニック F-YEX120B を比較した結果、大きな違いは除湿能力、消費電力、搭載モードです。どちらも優れた除湿機ですが、重視するポイントにより、おすすめの製品が変わります。

決め手となるのは、使用する部屋の広さ、電気代、重視する機能!

シャープ CV-TH150 がおすすめの人

シャープ CV-TH150 は、広い空間でのパワフルな除湿力を求める方に最適です。

こんな方に特におすすめ!

  • 広いリビングや、複数の部屋を除湿したい:適用面積が広いため、一台で広範囲をカバーできます。
  • 梅雨や冬など、特に衣類を早く乾かしたい:衣類乾燥時間が短く、天候に左右されずに洗濯物を乾かせます。
  • プラズマクラスターによる空気清浄効果も期待したい:除湿だけでなく、空気中の浮遊物質の除去も期待できます。

他にも、切タイマーが細かく設定できたり、下に置いたものから真上のものまで乾かしてくれるのが便利です。

お布団など大きいものも乾かしやすそうですね♪

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パナソニック F-YEX120B がおすすめの人

パナソニック F-YEX120B は、電気代を抑えながら、快適な室内環境を維持したい方にぴったりです。

  • 電気代を節約したい:消費電力が低く、エコナビ機能でさらに省エネ運転が可能です。
  • 一般的な広さの部屋を除湿したい:木造13畳、鉄筋27畳まで対応しており、一人暮らしやファミリーにも適しています。
  • ナノイーXによる清潔な空間を保ちたい:除湿と同時に、室内のニオイや菌、花粉などを抑制し、快適な空間を保てます。

広い空間での除湿能力ではCV-TH150に劣りますが、省エネ性能と清潔機能は大きな魅力です。
また、排水タンクには取っ手があり、使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。

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除湿機シャープCV-TH150とパナソニックF-YEX120B共通の特長は?

シャープ CV-TH150 と パナソニック F-YEX120B には、それぞれ異なる特徴がありますが、どちらにも共通して備わっている便利な機能や強みがあります。ここでは、特に重要な共通ポイントを 4 つご紹介します。

  1. 年中使えるハイブリッド方式(類似技術)
  2. 部屋干しをサポートする機能
  3. 内部乾燥モード
  4. 連続排水に対応

共通の特徴① 年中使えるハイブリッド方式

どちらの機種も、気温に左右されにくい除湿方式を採用しています。

シャープ CV-TH150 は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド方式を採用し、パナソニック F-YEX120B は、独自の「エコ・ハイブリッド方式」で、2つの冷却機構を搭載しています。

これにより、一年を通して安定した除湿能力を発揮し、季節を問わず快適な室内環境を維持できます。

共通の特徴② 部屋干しをサポートする機能

どちらの機種も、部屋干しの洗濯物を効率的に乾かすための機能が充実しています。

広範囲に風を送るスイング機能や、風向きを調整できるルーバーを搭載しており、洗濯物の量や干し方に合わせて最適な風を送ることができます。

除湿能力が高いため、部屋干しによる湿気やニオイの発生も抑えます。

共通の特徴③ 内部乾燥モード

どちらの機種にも、内部乾燥モードが搭載されています。

内部乾燥モードとは、運転停止後に、本体内部を乾燥させる機能のことです。この機能により、本体内部のカビの発生を抑制し、清潔な状態を保つことができます。除湿機を長く清潔に使うためには、欠かせない機能です。

共通の特徴④ 連続排水に対応

どちらの機種も、連続排水に対応しています。

市販のホースを接続することで、排水タンクに溜まった水を捨てる手間を省き、連続運転が可能です。特に、梅雨時期など、長時間連続して除湿したい場合に便利な機能です。

 

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除湿機シャープCV-TH150とパナソニックF-YEX120Bの違いを比較!まとめ

シャープ CV-TH150 と パナソニック F-YEX120B の違いをおさらいすると、次の 11 個です。

  1. 除湿方式
  2. 除湿能力
  3. 搭載モードの違い
  4. 衣類乾燥時間
  5. 消費電力とエコ
  6. ニオイ・菌対策
  7. タイマー
  8. 排水タンク
  9. 消耗品
  10. サイズと質量
  11. 価格

これらの違いを踏まえ、

  • 広い空間でのパワフルな除湿力を求めるなら シャープ CV-TH150
  • 電気代を抑えながら、清潔な室内環境を維持したいなら パナソニック F-YEX120B

を選ぶのがおすすめです。

どちらの除湿機を選んでも、室内環境は快適になるはず!

購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^

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