ReFa(リファ)のドライヤー、2025年新作モデル「ReFa BEAUTECH DRYER SE」と、2024年発売のコンパクトモデル「ReFa BEAUTECH DRYER S+」の違いについて比較しました。
どちらも髪を熱ダメージから守り、ツヤ髪へ導く「リファビューテック」シリーズですが、比較してみると大きく4つの違いがあります。
- 重さとサイズ・形状(携帯性)
- 搭載モード
- カラーバリエーション
- 価格
とにかく軽さと持ち運びやすさを重視する方には新作の「SE」が良いですね。一方、頭皮ケアや速乾性を重視する方には「S+」がおすすめです。

こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ比較していきます。
どちらを購入しようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
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>>>【2025新作】ビューティックドライヤーBXWとSEの違いは?
>>>【ReFaコンパクトドライヤー】S+・スマートW・スマートの違いは?
リファドライヤーSEとS+の違いを比較!
リファドライヤーSEとS+の主な違いは、以下の4点です。
- 重さとサイズ・形状(携帯性)
- 搭載モード(S+は頭皮ケアモード・クールボタンあり)
- カラーバリエーション
- 価格
違い① 重さとサイズ・形状(携帯性)の違い
一番の違いは、その「軽さ」と「形状」です。
2025年新作の「SE」は、リファ史上最小・最軽量モデルとして登場しました。本体重量は約280gと、一般的なりんご1個分よりも軽いのが特徴です。

長時間使っても腕が疲れにくく、手のひらサイズでバッグの中でもかさばらないので、ジムや旅行への持ち運びもストレスフリーです。
一方、「S+」も軽量ですが、「SE」と比較すると少し重みを感じます。
ただ、S+も500mlペットボトルより軽いので、高機能ドライヤーの中では軽量な部類で家庭用としては十分スリムでコンパクトです。こちらはハンドルをねじって折りたたむことができるため、引き出しの中などにコンパクトに収納したい方に適しています。
| ReFa BEAUTECH DRYER SE | ReFa BEAUTECH DRYER S+ | |
|---|---|---|
| | | |
| 重量 | 約418g(コード含)※本体のみ約280g | 約495g(コード含) |
| サイズ | 約116mm×169mm×57mm | 約224mm×42mm×199mm |
| 形状(携帯性) | 手のひらサイズ(極限まで小型化) | スリムなコンパクトサイズ(折りたたみ可) |
違い② 搭載モードの違い(S+は頭皮ケアモード・クールボタンあり)
髪を熱から守る「センシングプログラム」の精度に違いがあります。
「SE」は、機能をシンプルに絞り込んでいます。モードは「MOIST(モイスト)」のみですが、環境温度を感知して60℃以下に保つセンシング機能はしっかり搭載されているので、髪への優しさは十分です。
対して「S+」には「MOIST(モイスト)モード」「SCALP(スカルプ)モード」が搭載されており、「SCALP(スカルプ)モード」はデリケートな頭皮や生え際を50℃以下の優しい風で乾かすことができます。

頭皮の乾燥やベタつきが気になる方は、S+の機能性がメリットになります。
また、「S+」には手元に「クールボタン」があり、温風と冷風をワンプッシュで切り替えられブローの仕上げに冷風を当ててツヤを出したい時、S+の方が直感的に操作できます。
| ReFa BEAUTECH DRYER SE | ReFa BEAUTECH DRYER S+ | |
|---|---|---|
| モード | MOIST(アンダー60℃)のみ | SCALP(アンダー50℃) MOIST(アンダー60℃) |
| 操作性 | シンプル操作 (HOT・COOL・MOISTモードボタン切替) | モード/センシング/クールボタン搭載 (即座に冷風切替) |
| 消費電力 | 1100W(HOT、HIGH時) | 1200W(HOT、HIGH時) |
違い③ カラーバリエーションの違い
「SE」はカラーバリエーションがなんと7色!定番のホワイト・ブラックに加え、ピンク、ブルー、レッドなど、推し活やインテリアに合わせて選べる楽しさがあります。
「S+」は高級感のあるホワイト・ブラックに加え、ピンクの3色展開です。
| ReFa BEAUTECH DRYER SE | ReFa BEAUTECH DRYER S+ | |
|---|---|---|
| カラー | 7色展開 (ホワイト/ブラック/ピンク/ゴールド/ シルバー/ブルー/レッド) | 3色展開 (ホワイト/ブラック/ピンク) |
違い④ 価格の違い
価格は、機能を絞った「SE」の方が6,600円安く設定されています。「とりあえずリファを使ってみたい」「2台目のドライヤーが欲しい」という方には、3万円台前半のSEは非常に魅力的です。
逆に、プラス6,600円で頭皮ケアモードや速乾パワー(S+は1200W、SEは1100W)が手に入ると考えると、メイン機としては「S+」のコスパも決して悪くありません。

大手通販サイトでは、クーポンやセールにより、どこでお得に購入できるかは変動します。
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| ReFa BEAUTECH DRYER SE | ReFa BEAUTECH DRYER S+ | |
|---|---|---|
| 公式価格(税込) | 33,000円 | 39,600円 |
リファドライヤーSEとS+の比較一覧表
リファドライヤーSEとS+を表でも比較していきます。

紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
| ReFa BEAUTECH DRYER SE | ReFa BEAUTECH DRYER S+ | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年10月8日 | 2024年10月16日 |
| サイズ | 約116mm×169mm×57mm | 約224mm×42mm×199mm |
| 重量 | 約280g(本体のみ)約418g(コード含) | 約495g(コード含) |
| 形状 | コンパクト(手のひらサイズ) | スリム・コンパクト・折りたたみ |
| 消費電力 | 1100W(HOT、HIGH時) | 1200W(HOT、HIGH時) |
| センシング | アンダー60℃ | アンダー50℃ / 60℃ |
| モード | モイスト | スカルプ/モイスト |
| クールボタン | なし(モード切替で対応) | あり |
| 付属品 | 専用ポーチ | セット用ノズル |
| カラー | 7色 | 3色 |
| 価格(税込) | 33,000円 | 39,600円 |
リファドライヤーSEとS+はどっちがおすすめ?
SEとS+を比較した結果、大きな違いは「携帯性(軽さ)」と「ケア機能の細かさ」で、決め手となるのは「持ち運びをするかどうか」と「頭皮ケアを重視するか」です。

どちらもリファならではのツヤ髪効果が高い製品ですが、重視するポイントにより、おすすめの製品が変わります。
リファビューテック ドライヤー SE(2025新作)がおすすめの人
SEの魅力はリファ史上最小・最軽量のコンパクトさと、豊富なカラーバリエーションであることです。

そのため、以下のような方には特におすすめです。
- 旅行やジム、サウナにドライヤーを持ち運びたい人
- 重いドライヤーだと腕が疲れてしまう人
- 一人暮らしで、コンパクトに収納したい人
- 可愛いカラーで気分を上げたい人
- できるだけ予算を抑えてリファを手に入れたい人

モニター調査でも「満足度100%」を記録した使い勝手の良さが特徴です。
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リファビューテック ドライヤー S+(2024モデル)がおすすめの人
一方、S+は頭皮ケアまでできる高機能さと速乾パワーが特長です。

そのため、以下の方におすすめとなります。
- 基本的に自宅メインで使用する人
- 髪の量が多く、少しでも早く乾かしたい人
- 頭皮の乾燥やベタつきが気になる(SCALPモードを使いたい)人
- ワンタッチで冷風に切り替えられて、サロン級のブローをしたい方
- 機能重視で選びたい人

購入者の84%が「速乾性がある」と回答しています。
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リファドライヤーSEとS+の共通の特徴は?
リファドライヤーSEとS+には、どちらにも共通している便利な機能や強みがあります。ここでは、特に大きな共通ポイントを3つご紹介しますね。
- センシングプログラム(熱ダメージからの保護)
- ハイドロイオン(水分量のキープ)
- パワフルな風量設計
共通の特徴① センシングプログラム(熱ダメージ保護)
リファのドライヤー最大の特徴である「センシングプログラム」は両モデルに搭載されています。
内蔵センサーが環境温度や髪の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えてくれます。 これにより、髪が傷む原因となる「オーバードライ(乾かしすぎ)」を防ぎます。

誰でもテクニックいらずで理想の温度コントロールが可能になります。
共通の特徴② ハイドロイオン(水分量のキープ)
SEもS+も、リファ独自の「ハイドロイオン」を発生させる機能を備えています。
イオナイザーによるイオン化と、吹出口の遠赤外線セラミックコーティングの融合技術により、髪の表面はしっかり乾かしつつ、内側には水分をギュッと閉じ込めます。

サロン帰りのような「しっとりやわらかい」質感が叶います。
共通の特徴③ パワフルな風量設計
サイズは違いますが、どちらも小型でパワフルなモーターを採用しています。 「SE」は独自のエアロシステム、「S+」はより広く風を届ける独自構造で、どちらを選んでも「コンパクトだから風が弱くて乾かない」ということはなく、忙しい夜もストレスフリーに乾かすことができます。
リファドライヤー2025新作SEとS+の違いを比較!まとめ
リファのドライヤー、新作「SE」と上位モデル「S+」の違いをおさらいすると、次の4つです。
- 重さ・形状:SEは約280gと超軽量で手のひらサイズ。S+は折りたたみ可。
- 機能・操作:S+には頭皮用「SCALPモード」便利な「クールボタン」がある。
- カラー:SEは7色展開。S+は3色展開。
- 価格:SEの方が6,600円安い。
決め手となるのは「持ち運びをするかどうか」「頭皮ケアをどこまで求めるか」です。
ジムや旅行など外でもツヤ髪をキープしたい・軽さ重視の方には、「新作SE」
頭皮から毛先までしっかりサロンケア・速乾重視という方には「S+」が良いですね。
どちらを選んでも、乾かすだけで髪がツヤツヤになる感動体験は間違いありません!
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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「この小ささ、軽さでこの風はすごい」
「ふんわり乾かせるし、ツヤもまとまりも出る」