マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの口コミ評判デメリット！使い方も解説

マキタの充電式洗浄機、MHW180DZの口コミ評判やデメリットについてまとめました。

MHW180DZは「電源や水道がない場所でも、バケツやペットボトルでどこでも洗浄できる」点が大きな特長です。
デメリットには、「AC電源式に比べるとパワーが弱い」「片手で持つには少し重い」などがありますが、口コミでは

「ベランダ掃除の準備が圧倒的にラクになった！」
「洗車に丁度いい水圧で、塗装を傷める心配がない」
「マキタのバッテリーが使い回せて便利」

と高評価です。こちらの記事では、MHW180DZの悪い口コミ・デメリットから、良い評判、便利な5i機能などについて詳しく見ていきたいと思います。

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マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZのデメリットはある？
マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの良い口コミレビュー
マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの使い方は？給水方法は3パターン
マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの特長や機能は？
マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZがおすすめの人は？
マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの価格は？どこで安く買える？
マキタMHW180DZの口コミ評判レビューまとめ
1. 関連

マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZのデメリットはある？

マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの悪い口コミやデメリットとして、以下の3つが挙げられます。

AC電源式に比べると水圧（パワー）が弱い
バッテリー装着時の重量が重く感じる
バッテリーの連続使用時間に限りがある

デメリット① AC電源式に比べると水圧（パワー）が弱い

やはり100Vのコンセントタイプやエンジン式と比較すると、「パワー不足」を感じる声があります。

特に、長年放置して固まった分厚い苔や、トラクターなどの泥だらけの農機具を洗う際には時間がかかるようです。

しかし、逆に言えば、「強すぎない水圧」はメリットでもあります。外壁の塗装を剥がしてしまったり、車のボディを傷つけたりするリスクが低いため、家庭用としての「日常使い」や「洗車」には最適と言えます。

「こびりついた汚れを削り取る」のではなく、「表面の汚れを洗い流す」用途には十分な能力を持っています。

デメリット② バッテリー装着時の重量が重く感じる

バッテリー（BL1860Bなど）を装着すると総重量が約2kgを超えるため、「長時間片手で持っていると疲れる」「トリガーを引き続ける指が疲れる」という意見が見られました。

重さが気になる場合は、市販の「肩掛けベルト」を使用するのがおすすめです。

フックをかける専用の穴はありませんが、フック同士を繋ぐなどして使い、荷重を分散させることができます。

重いといっても「コードリールを引っ張り出し、絡まりを解く労力」に比べれば、身体的・精神的な負担ははるかに軽いと感じる方が多いのが実情です。
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デメリット③　バッテリーの連続使用時間に限りがある

充電式のため、バッテリー切れの心配があります。 Highモードでの稼働目安は約36分（BL1860B使用時）です。

とはいえ、Lowモード（稼働約1時間40分）とうまく使い分けたり、予備バッテリーを用意したりすることで解決できます。

マキタの電動工具（掃除機やインパクトドライバ等）を持っている方なら、バッテリーを使い回せるので、大きなメリットです。

マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの良い口コミレビュー

続いて、良い口コミレビューについて見ていきます。

準備と片付けの手軽さ・機動性に関する口コミ

電源コードがないため、延長コードを引っ張り出す手間がなくストレスフリー
水道がない駐車場でも、タンクとバッテリーだけで洗車ができるのが最高
思い立ったらすぐに使えるので、掃除の頻度が上がった
取り回しが抜群に良く、ホースが絡まるイライラから解放された
コンパクトなので収納場所を取らず、下駄箱の隙間にも入る

多くの利用者が「準備の面倒くささからの解放」に感動しています。

「高圧洗浄機＝大掛かりなイベント」という常識を覆し、掃除を日常的なものに変えてくれる点が評価されています。

洗浄能力・使い勝手に関する口コミ

ベランダやバルコニーの埃汚れがあっという間にきれいになった
洗車には強すぎず弱すぎない「マイルドな水圧」で安心して使える
5in1ノズルが便利で、先端を回すだけで拡散や直噴を変えられるのが良い
ブラシでゴシゴシこする必要がなくなり、腰痛持ちには助かる
水道がない場所への持ち運びが最高に便利

プロ用のような破壊力はないものの、「家庭の汚れを落とすには必要十分」という評価が大半です。

特に5in1ノズルによるモード切り替えの手軽さが、作業効率を大きく上げています。

マキタ製品としての信頼性に関する口コミ

やはりマキタ製、バッテリーの持ちも良く作りがしっかりしている
以前安い無名メーカーですぐ壊れたが、マキタは安心感が別格だ
手持ちのインパクトドライバーとバッテリーを共用できるのでコスパが良い
バッテリーボックスが防水仕様（アプト）になっていて、水濡れの心配が少ない
黄色いメーカー（ケルヒャー）と迷ったが、バッテリーの汎用性でマキタを選んで正解だった

電動工具メーカーならではの「耐久性」と「互換性」が決め手になっています。

すでにマキタユーザーである人にとっては、本体のみの購入で済むため非常に経済的です。

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マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの使い方は？給水方法は3パターン

MHW180DZの大きな魅力は、シーンに合わせて「水道」「バケツ」「ペットボトル」の3つの給水方法を選べる点です。

水道直結モード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭など蛇口がある場所で使用。ホースで直結するのが一番効率的です。残量を気にせず、安定した水圧で長時間作業ができます。
自吸モード（ため水）
ベランダや畑など。付属のホースをバケツやポリタンクの水に沈めて吸い上げます。近くに水道がなくても、バケツ1つあれば掃除が可能です。
ペットボトル給水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとしたサッシ掃除などに。別売りのアダプターを使えば、2Lのペットボトルを直接本体に取り付けられます。ホースすら不要になるため、最も身軽なスタイルです。

マキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの特長や機能は？

ここまでにご紹介しきれなかったマキタ高圧洗浄機コードレスMHW180DZの特長としては、以下の４つがあります。

回転するだけで切り替え可能「5in1ノズル」
350モデル以上と共通使用できる「18Vバッテリー」
用途を広げる「アタッチメント」
水や粉じんから守る「防滴・防じんアプト」

▼寸法やスペック

モデルNo	MHW180DZ
電圧	直流18V
最大水量	5.3 L/min（ノズル無）
常用吐出圧力	最高:2.4 MPa / 最低:0.8 MPa(水道直結時)
給水方式	水道直結 / 自吸（ため水） / ペットボトル（要アダプタ）
1充電あたりの作業量	High：約36分 / Low：約1時間40分(BL1860B使用時)
本体サイズ	長さ888 × 幅99 × 高さ239 mm
品質	2.1 kg
標準付属品	5in1ノズル、フォームノズル、ホースセット他
機能	防滴・防じん（APT）
公式価格(税別)	27,700円