ラビスタ函館ベイに宿泊したいけど、本館とアネックス(ANNEX)、どっちに泊まるのがいいの?何が違うの?とお悩みの方へ。ラビスタ函館ベイの本館とアネックス(ANNEX)の違いをまとめました。

結論から言うと…
どちらも食事やおもてなしが魅力の高評価な宿ですが、以下のような違いがあります。
◆アネックスはより落ち着いた雰囲気
◆客室構成や朝食内容、温泉、価格設定などに違いあり

どちらが良いか迷った場合は、こんな基準で選んでみてください♪
- 函館の夜景と賑わいを満喫したい方や、料金を抑えたい方は「本館」
- 静かに落ち着いた雰囲気で過ごしたい、豪華な朝食にお酒もプラスしたい方は「アネックス」
こちらの記事では、それぞれの違いをわかりやすく解説していきます。どちらにしようか迷っている方はぜひ参考にしてください^^

一目で宿を選びやすい、【宿の比較一覧表】もあります♪
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ラビスタ函館ベイとアネックスの違いを比較!
ラビスタ函館ベイ本館とアネックスの主な違いは、以下の6点です。
- 客室タイプ
- 食事会場と内容
- 温泉
- 無料サービス
- 館内施設
- 価格設定

上記に挙げた違いについて、それぞれ詳細を書いていきます。
違い① 客室タイプ
本館は大正ロマン風の内装と、ベッドに横になっても夜景を楽しめる低く大きく設計された窓。スタンダードな客室から、様々なタイプの客室があります。
一方、アネックスは、函館特有の”和洋折衷様式”をモチーフとした落ち着いた空間。本館予定も広めに設定されており、よりプライベートな空間で、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
ラビスタ函館ベイ(本館) | ラビスタ函館ベイ アネックス | |
---|---|---|
雰囲気 | 大正ロマン・夜景重視 和ベッド中心 | 和洋折衷・落ち着きある 広々とした設計 |
客室例 | シングル、ツイン、和洋室 特別室など多彩 | ツイン、和洋室、フォース 特別室(露天風呂付き) |
眺望 | 函館山側・市街地側 (夜景重視) | 上層階からの函館夜景 (特に9F露天風呂付客室) |
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違い② 食事会場と内容
人気の朝食はどちらも北海道産食材を使用した贅沢なビュッフェ形式内容ですが、アネックスは「静かにゆったり朝食を楽しみたい人」に最適です。
本館 | アネックス | |
---|---|---|
夕食 | ホテル内3つのレストラン | 寿司メインの和食懐石(寿司食べ放題) |
朝食 ビュッフェ | いくらかけ放題海鮮丼 実演オムレツ、炙り焼きなど 北海道食材の和洋メニュー | いくらかけ放題海鮮丼・本鮪・小鉢横丁 焼きたてクロワッサン 地酒やスパークリングワインなど |
雰囲気 | 活気ある「朝市」風の演出 | 落ち着いた空間でゆっくり楽しむ |
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違い③ 温泉
本館の大浴場は、函館の夜景を一望できる露天風呂が魅力、女性専用パウダールームには、無料ドリンクほか、 DysonやReFa等数種類のドライヤーやボディ・ヘアケアの無料アメニティがあります。
アネックスには無料・予約不要の24時間いつでも利用できる貸切風呂が3種類!QRコードで使用状況も確認できます。
比較項目 | 本館 | アネックス |
---|---|---|
種類 | 露天風呂・内湯・サウナ・水風呂 | 露天風呂・内湯・サウナ・水風呂 貸切風呂(3種) |
特徴 | 最上階13階から函館山の夜景を一望できる 4種の露天風呂 | 上層階の展望風呂 趣の異なる3種の貸切風呂 |
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違い④ 無料サービス
どちらもウェルカムドリンクをはじめ、夜鳴きそばなど無料サービスが充実していますが、アネックスでは、本館では食べられない夜鳴きそばの「塩味」が堪能できます。
本館 | アネックス | |
---|---|---|
種類 | ウエルカムドリンク コーヒーマシン アイスキャンディー 夜鳴きそば(醤油) など | ウエルカムドリンク 菓子・パン 湯上りドリンク(ガラナ) アイスキャンディー 夜鳴きそば(醤油・塩) 客室コーヒーミルセット など |
違い⑤ 館内施設
本館には、ホテル内にコンビニエンスストア(FamilyMart)があり便利です。
本館 | アネックス | |
---|---|---|
施設 | コンビニエンスストア/1F バー/12F 癒し処 夢語 安田倉庫記念ギャラリー | 売店/1F バー/1F 癒し処 夢語 |
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違い⑥ 価格帯
本館の方が、アネックスよりも1~2万円ほど価格帯が低く設定されています。
本館 | アネックス | |
---|---|---|
2名1室利用時 | 1~2万円台 | 2~4万円台 |
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ラビスタ函館ベイとアネックスの比較一覧表
ラビスタ函館ベイ本館とアネックスを表でも比較していきます。

紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
比較項目 | ラビスタ函館ベイ(本館) | ラビスタ函館ベイ アネックス |
---|---|---|
客室タイプ | シングル~特別室(露天風呂無) | ツイン~特別室(露天風呂付あり) |
朝食 | 活気あるビュッフェスタイル | 落ち着いたビュッフェスタイル お酒類もあり |
大浴場 | 最上階4種の露天風呂(夜景が自慢) | 貸切風呂+展望風呂あり(夜景◎) |
館内施設 | バー、コンビニ、レストラン、 湯上り処など | 売店、バー、貸切風呂 湯上り処など |
無料サービス | 夜鳴きそば、アイスキャンディー ウェルカムドリンク | 夜鳴きそば、アイスキャンディー ウェルカムドリンク |
おすすめ層 | 夜景・温泉・エンタメ重視のカップルや観光客 | 静かに過ごしたい大人旅・家族連れ |
価格帯 (朝食付き) | 2名1室 13,225円〜(税込)/人 4名1室 11,500円〜(税込)/人 | 2名1室 22,482円〜(税込)/人 4名1室 20,527円〜(税込)/人 |
※価格帯は時期やプランによって変動します。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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ラビスタ函館ベイとアネックスはどっちがおすすめ?
ラビスタ函館ベイとアネックスを比較した結果、どちらも函館観光に便利な立地で、温泉も楽しめますが、重視するポイントにより、おすすめが変わります。
ラビスタ函館ベイ(本館)がおすすめの人
ラビスタ函館ベイ本館の魅力は、函館の夜景を一望できる4種の露天風呂と、種類豊富な海鮮ビュッフェです。エンタメ要素も強く、函館を満喫したい方には特におすすめです。

こんな方におすすめ♪
- 函館の夜景も温泉も楽しみたい方
- 活気ある海鮮朝食ビュッフェをたっぷり食べたい方
- 観光重視で函館を満喫したい方
- 価格を抑えたい方
▼カップルや観光客に特におすすめ▼
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ラビスタ函館ベイ アネックスがおすすめの人
一方、ラビスタ函館ベイ アネックスは、ワンランク上の落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごしたい方におすすめです。貸切風呂もあり、よりプライベートな時間を満喫できます。

こんな方におすすめ♪
- 静かで落ち着いた雰囲気で過ごしたい
- 家族やグループで広い部屋を使いたい
- 貸切風呂などプライベートな温泉を重視したい
▼落ち着いて過ごしたいご夫婦やご家族に特におすすめ▼
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ラビスタ函館ベイとアネックスの違いを比較!まとめ
ここまで、ラビスタ函館ベイ本館とアネックスの違いについてまとめました。違いは以下の6つです。
- 客室タイプ(アネックスの方が広々、アネックスには露天風呂付客室あり)
- 食事会場と内容(本館にはレストランあり、アネックスの朝食はお酒も提供)
- 温泉(本館は最上階の露天風呂、アネックスは貸切風呂が推し)
- 無料サービス(どちらもドリンク等サービスあり、アネックスは夜鳴きそば塩味あり)
- 館内施設(本館にはコンビニあり)
- 価格設定(アネックスの方が料金が高め設定)
決め手となるのは、どんな滞在をしたいかです。函館の夜景やエンタメを楽しみたいなら本館、落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごしたいならアネックスが良いですね。
最後に、どちらの施設を選んでも、素敵な函館旅行になること間違いなしです!どちらにしようか迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^