FOSSiBOT(フォシボット)のゴルフ用レーザー距離計、「C1000F」と「F1000」の違いについて比較しました。
どちらも「超小型サイズ」で「爆速測定」が魅力的なレーザー距離計ですが、比較してみると旧モデル(C1000F)から新モデル(F1000)へ改良された点は以下の通りです。
- 測定スピードがさらに高速化(0.04秒→0.02秒)
- 悪天候でも測れる「霧モード」の追加
- 競技使用OKを知らせる「緑色LED」の搭載
- 重量とボディ形状の微調整
とにかく安く、軽さを最優先したいという方にはC1000Fが良いですね。
一方、手ブレを極限まで減らしたい方や、雨の日・競技でも使いたい方にはF1000がおすすめです。

こちらの記事では、両者の違いと共通点を1つずつ比較していきます。
どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
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FOSSiBOT C1000FとF1000の違いを比較!
FOSSiBOT C1000FとF1000の主な違いは、以下の4点です。
- 測定スピードの違い(0.04秒対0.02秒)
- 搭載モードの違い(霧モード・競技用LEDの有無)
- 重量とファインダー倍率の違い
- 価格の違い

ここからは、それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
違い① 測定スピード(手ブレ対策)
| C1000F | F1000 | |
|---|---|---|
| 測定速度 | 最速0.04秒 | 最速 0.02秒 |
従来モデルのC1000Fも「0.04秒」と業界トップクラスの速さでしたが、新作のF1000はさらに速い「0.02秒」という驚異的なスピードを誇ります。ボタンを押した瞬間に数値が出るため、手が震えて照準がズレる前に測定が終わってしまいます。
違い② 搭載モード(霧モード・競技用LED)
| C1000F | F1000 | |
|---|---|---|
| 霧モード | なし | あり |
| 競技用LED | なし | あり(緑点灯) |
F1000は実用性がさらに進化しています。
新しく追加された「霧モード」は、雨や霧で視界が悪い時でもレーザーの乱反射を防ぎ、正確な距離を測定してくれます。 山の天気は変わりやすいので、いざという時に役立ちます。
また、「競技モードLED」もF1000だけの機能です。直線距離測定モードをオフにしている時、本体側面の緑色ランプが点灯します。
これにより、同伴者や競技委員から見て「ルール適合状態で使用している」ことが一目でわかるため、公式戦でも安心して使えます。
違い③ 重量とファインダー倍率
| C1000F | F1000 | |
|---|---|---|
| 重量 | 141g | 166g |
| 倍率 | 6.5倍 | 6.3倍 |
スペックアップしたF1000ですが、実はC1000Fの方が優れている点もあります。それが「軽さ」です。C1000Fの方が約25g軽く、ファインダーの倍率もわずかに高い「6.5倍」です。
「とにかく荷物を軽くしたい」「少しでも遠くを大きく見たい」という方には、C1000Fのスペックが魅力的ですね。
違い④ 価格の違い
| C1000F | F1000 | |
|---|---|---|
| 公式価格 (税込) | ¥12,980 | ¥17,980 |
C1000Fは1万円台前半で購入できる圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。「とりあえず距離計を使ってみたい」という初心者の方には手を出しやすい価格です。
一方、F1000は数千円アップしますが、その分「爆速測定」や「悪天候対応」などの機能が充実しています。 長く快適に使いたいなら、この価格差以上の価値は十分にあります。

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FOSSiBOT C1000FとF1000の比較一覧表
FOSSiBOT C1000FとF1000を表でも比較していきます。

紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
FOSSiBOT C1000FとF1000はどっちがおすすめ?
FOSSiBOT C1000FとF1000を比較した結果、大きな違いは「測定スピードと機能(天候対応)」で、決め手となるのは「コスパ」か「ストレスフリーな性能」かです。

どちらも「小型・充電式・マグネット内蔵」という強みがある製品ですが、重視するポイントにより、おすすめの製品が変わります。
FOSSiBOT C1000F がおすすめの人
C1000Fの魅力は、必要十分な機能を備えながら圧倒的に軽く、価格が安いことです。

そのため、以下のような方には特におすすめです。
- 予算を1万5千円以下に抑えたいコスパ重視の方
- とにかく軽いのが良い! という女性やシニアの方(141g)
- 初めて距離計を買うので、まずはスタンダードなモデルで試したい方
- 少しでも倍率が高い(6.5倍)方が安心できる方
実際に使用した方の口コミでも、「この価格でこの速さと正確さはすごい」「ポケットに入れても邪魔にならない」と、価格以上の性能に満足する声が多く見られます。
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FOSSiBOT F1000 がおすすめの人
一方、F1000は0.02秒の爆速測定と悪天候対応が特長です。

そのため、以下の方におすすめとなります。
- 手ブレが心配で、少しでも速く測定を終わらせたい方
- 雨の日や霧の中でもゴルフをする可能性がある方
- 競技やコンペに参加するため、適合モード(LED表示)が必要な方
- 数千円の差なら、最新の上位モデルを使っておきたい方
ユーザーの口コミでは、「計測がとにかく爆速。ボタンを押した瞬間に震える」「霧モードがあるので天候が悪くても便利」といった、進化した機能面への評価が高いです。
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FOSSiBOT C1000FとF1000の共通の特徴は?
FOSSiBOT C1000FとF1000には、どちらにも共通している便利な機能や強みがあります。
ここでは、特に大きな共通ポイントを4つご紹介しますね。
- クレジットカード並みの超小型サイズ&マグネット内蔵
- 離れた場所の距離も測れる「3点間距離計測」
- 5つの測定モードを搭載
- 経済的なUSB充電式(Type-C)
共通の特徴① クレカサイズ&マグネット内蔵
どちらもポケットにすっぽり収まり、カートやアイアンにピタッと貼れます。
両モデル最大の特徴がこの携帯性です。 クレジットカードとほぼ同じサイズ感で、ポケットに入れてもスイングの邪魔になりません。 さらに強力なマグネットを内蔵しているため、専用ケースから出し入れせずとも、カートの支柱やアイアンヘッドに貼り付けておけるのが本当に便利です。
共通の特徴② 3点間距離計測
「ボールの地点まで行かなくても距離を知りたい」という時に便利なプロ仕様の機能です。
「自分の位置」から「ボール」までの距離、さらに「ピン」までの距離を測定することで、離れた場所にあるボールからピンまでの距離を算出できる高度な機能です。

同伴者の距離を測ってあげる時や、ブラインドホールでの攻略に役立ちます。
共通の特徴③ 5つの機能を搭載

どちらのモデルも、以下の5つの機能を搭載しています。
- ピンモード:複数重なり合った目標物がある場合、最も近くの目標物の距離を優先して計測します。
- スロープモード:地形の高低差を考慮して、実際に打つべき距離を正確に計測してくれます。打ち上げも打ち下ろしも、瞬時に打つべき距離がわかります。
- 直線距離測定モード:複雑な地形や坂道を気にせず、目標地点までのストレートな直線距離を連続測定可能です。
- スピード測定モード:電源ボタンを押し続けると、動いている目標物またはボールのスピードを連続で計測することも可能です。
- 水平・垂直距離測定モード:電源ボタンを押し続けると、目標物の水平距離と垂直高さを連続計測することが可能です。
共通の特徴④ 経済的なUSB充電式
どちらも650mAhのリチウム電池を内蔵しており、フル充電で最大20,000回の測定が可能です。 「ラウンド中に電池が切れた…」という心配が少なく、予備の電池(CR2など)を買いに走る必要もありません。
FOSSiBOT C1000FとF1000の違いは?まとめ
FOSSiBOTのゴルフレーザー距離計、C1000FとF1000の違いをおさらいすると、次の4つです。
- 測定スピード(F1000が0.02秒で爆速)
- 霧モード・LEDの有無(F1000のみ搭載)
- 重さと倍率(C1000Fの方が軽く、倍率が高い)
- 価格(C1000Fの方が数千円安い)
決め手となるのは「価格と軽さ」ならC1000F、「速度と悪天候対応」ならF1000で、
コスパよく距離計デビューしたい方にはC1000F、どんな状況でもノーストレスで測りたい方にはF1000が良いですね。
どちらを選んでも、携帯性とマグネットの便利さは体感できます。 あなたのゴルフスタイルに合った一台を選んで、ベストスコア更新を目指してくださいね!
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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