東芝RC-10ZWWの口コミ評判デメリット！お手入れ方法も

東芝の高級炊飯器、RC-10ZWWの口コミ評判やデメリットについてまとめました。

RC-10ZWWは、真空圧力IH炊飯と大火力1420Wによる「炎匠炊き」、そして68銘柄に対応した炊き分け機能など、家庭で本格的なご飯を楽しめる機能が大きな特長です。

デメリットには、「価格が高め」「スマホ連携がやや複雑」「炊飯中の音がやや大きめ」などがありますが、口コミでは

・ご飯がふっくらして甘みが増した
・お米によって炊き分けられるのが楽しい
・保温しても味が落ちず冷めても美味しい
・操作がしやすくて使いやすい
・内釜が洗いやすくお手入れも簡単

と高評価です。こちらの記事では、RC-10ZWWの

◆悪い口コミやデメリット
◆良い口コミレビュー
◆お手入れ方法
◆特長や機能
◆どこで安く買える？
◆どんな人におすすめ？

などについて詳しく見ていきたいと思います。

「本当においしいご飯を毎日食べたい」とお考えの方にぜひご覧ください♪

＞＞＞【比較！】2025年発売RC-10ZWXとの違いは？

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東芝RC-10ZWWの悪い口コミやデメリットはある？
東芝RC-10ZWWの良い口コミ評判レビュー
東芝RC-10ZWWのお手入れ方法は？
東芝RC-10ZWWの特長や機能は？
東芝RC-10ZWWがおすすめの人は？
東芝RC-10ZWWの価格は？どこで安く買える？
東芝RC-10ZWWの口コミ評判レビューまとめ

東芝RC-10ZWWの悪い口コミやデメリットはある？

RC-10ZWWの悪い口コミやデメリットとして、以下の3つが挙げられます。

・スマホ連携がうまくいかない
・炊飯中の音が気になる
・価格が高くて手が出しにくい

デメリット① スマホ連携がうまくいかない

アプリとの接続設定が難しい、または安定しないという声があります。特に初回設定時に戸惑う方が多く、IT機器に不慣れなユーザーにはストレスになることも。ただ、慣れてしまえば外出先から炊飯を操作できる便利さが勝るという意見も多く、アップデートで改善されている部分もあります。

デメリット② 炊飯中の音が気になる

高火力IHゆえに、炊飯時の加熱音や蒸気音がやや大きいという口コミもあります。ただし「最初だけ気になる程度で、慣れたら問題なし」というレビューもあり、音に敏感な方でなければ大きな障害にはなっていないようです。

デメリット③ 価格が高くて手が出しにくい

発売当初は10万円を超える価格帯だったため、「簡単には手が出せない」という声が一定数あります。ただし、2025年5月現在は6～7万円台で購入できるほか、ふるさと納税という方法もあります。

高級であっても、「価格に見合う味と性能」「買って後悔しない」との高評価が大多数です。

東芝RC-10ZWWの良い口コミ評判レビュー

続いて、良い口コミレビューについて見ていきます。

ご飯の味・炊き上がりについて

・ご飯がふっくらして甘みが強い
・冷めてもおいしく食べられる
・お米の旨味が引き出されている
・炊きたてだけでなく、保温後のご飯も美味しい
・硬め・やわらかめの炊き分けがちゃんと機能している
・銘柄炊き分けでコシヒカリやあきたこまちの違いが明確
・お弁当に入れてもふっくら感が残る
・保温性能が抜群で、翌日でも劣化が少ない

ふっくらと粒立ちの良いご飯が炊ける、冷めても美味しいと味に対する評価が非常に高いです。

性能・機能面について

・68銘柄炊き分け機能が楽しい
・真空ひたし機能でご飯の甘みが増す
・ひたしプラスで好みの仕上がりに調整できる
・高火力1420Wで炊き上がりが早い
・IoLIFEアプリが便利で、炊飯予約が簡単
・極匠モードで最高の炊き上がりが得られる

多彩な機能が魅力で、自分好みに炊き上げられる点が評価されています。

使いやすさ・デザインについて

・タッチパネルで操作しやすい
・メニュー画面が見やすい
・白基調のデザインが上品でキッチンに馴染む
・無駄な装飾がなく、シンプルで高級感がある
・内釜が軽くて洗いやすい
・分解が簡単で掃除も楽

使いやすさと見た目の良さ、メンテナンス性の高さが口コミで評価されています。

東芝RC-10ZWWのお手入れ方法は？

毎日のお手入れは非常に簡単で、使いやすい設計です。

RC-10ZWWは、内蓋や蒸気口がワンタッチで外せる構造になっており、分解・洗浄がしやすい点が特徴です。

ステンレスクリーンフレームやスルッとコートの内釜も、汚れが落としやすい！

また、「煮沸クリーニング」機能を活用すれば、蒸気で本体内部や蓋周辺のニオイや汚れを浮かせてキレイにできます。

東芝RC-10ZWWの特長や機能は？

ここまでにご紹介しきれなかった東芝RC-10ZWWの特長としては、以下の5つがあります。

東芝独自の真空技術
匠の追い炊きと熱対流
スマホアプリ連携
銘柄炊き分け＋食感設定で自分好みに
見やすいカラータッチパネル

機能や仕様はこちら

容量	5.5合炊き
炊飯方式	真空圧力IH（最大圧力1.2気圧）
内釜仕様	鍛造備長炭かまど丸釜、ダイヤモンドチタンコート釜底厚7mm
特長機能	匠の追い炊き、極匠モード、銘柄炊き分け（68銘柄） IoLIFE連携、真空ひたし
予約機能	炊き上がり時刻設定式（4メモリー）
保温機能	最大40時間（真空保温）
操作パネル	4.3インチカラータッチ液晶
お手入れ点数	３点
消費電力	1420W
カラー	グランブラック/グランホワイト
本体サイズ	246×253×328mm（高さ×幅×奥行）
重量	約6.3kg